ミシュニャンガイド

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ミシュニャンガイド うどん⑰ カレーきしめん カレー中華とカレーきしめんでは汁をかえているのか

 店員の態度の悪さでは定評のある名古屋市天白区の「みぶうどん」に行ってきました。10時開店という睡眠障害者にとっては捨てがたい魅力があるこの店をノコノコ訪問し、また気分を悪くするという悪循環を繰り返すのもまた一興かと思います。

 10時5分着。当然先客はおらず店内に入るとババーたちの好奇の目を一斉に受けました。出来るだけババーどもを避けるためカウンターに座りたかったんですが、ババーたちの目が「テーブル座れ!」と言っているようで吸い寄せられるようにテーブル席に座ってしまいました。

 この店の席の配置は少し変わっていて、テーブルが厨房に近いところにあり、カウンターが店の外側を取り囲むように配置されている。

 席に座ると早速注文を取りに来ました。前回この店のババーの中では比較的まともだと感じたババが担当でした。注文はすでに心に決めていました。「カレーきしめん、ミックスかき揚げ」です。

 この店でいつも頼むのは「カレー中華」なんですが、他のカレー麺も同じカレー汁を使っているのかを知りたかったのです。「カレー中華」のカレー汁はうまいんです。だから他の麺類にもこの汁を使っているのなら、きっとうまいに違いない!という短絡的な好奇心から注文しました。

 かき揚げは「ミックスかき揚げ」と「玉ねぎかき揚げ」があり、食べたことのある「玉ねぎかき揚げ」との違いを調査したかったので頼んでみました。付け加えておきますが、この店の揚げ物は前夜に揚げ置きしてあるらしく、つめたくて、ぐちゃっとしていて、油の回っているとても誠意の感じられない1品となっております。でも他にメニューがないので仕方なく注文してしまいます。麺類だけじゃ物足りないですので。

 20分ほどで注文の料理がやって来ました。開店1番は時間が掛かるようです。

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カレーきしめん

見たところ「カレー中華」と同じ汁を使っているようです。これは期待出来そうです。少し気になるのはメニューの「カレーきしめん」の写真ではきしめんに単なるカレーのルーを掛けただけのように見えるのですが、変えたのだろうか?変えたのならメニューの写真も変えとけよ!勘違いしてまうやんけ!ボケッ!と汚い言葉を使ってしまいましたが、納得出来ないお客さんだっているはずです。要改善点としておきます。

まずは汁を口に含んでみました。やはり中華と同じ汁です。ほんのり魚介系の出汁が香るやさしいカレーの味です。こういうの好きなんです。少し酸味もありますが、麺類に掛けるカレー汁はこういったものが1番合うと思います。ドロドロのカレーライスに掛けるルーとは1線を画してます。シャビシャビで麺の汁としてはいい取り合わせだと思います。

 そして1番驚いたのは麺です。この店できしめんを食べたのは初めてかも知れません。記憶に残っておりません。そのきしめんがウスウスびろびろのこゆきの最も大好きなタイプだったのです。きっと分厚いブヨブヨの麺だろうと想像していたので良い意味で期待を裏切られました。ただコシという点では落第ですが好感の持てるものでした。この値段、この時間にこのきしめんを食べられるというだけでも価値があります。しっかり味あわせて頂きました。

 次に「ミックスかき揚げ」

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ミックスかき揚

 到着して驚いたのは以前食べた「玉ねぎかき揚げ」と見た目が同じということです。衣に隠れたタネは別かも知れないので口に入れてみました。一緒です。びっくりしました。恐らく注文を取り違えたか、実は玉ねぎもミックスも同じものなのかもしれません。この店ではこの程度のことは驚くに値しないと考えているのかも知れません。こゆきもここで騒動を起こしたくはないし、この程度の店だと考えているのでそのまま食べました。 しっかり冷えていてグチャグチャ、何時も頼んでおいて後悔する至高の1品となっております。残念以外何物でもない。よくこんなもので金がとれるなと思います。前日の残り物と言っても十分通用する名品です。

 こんな店ですが、こゆきが食べていると若夫婦が入ってきて味噌うどんだの何だのと注文していました。結構人気店なんですね。 代金610円を払い店を出つつも、次来た時はノーマルのきしめんを食べようと密かに決意を固めるこゆきでした。

 今回ですます調で書いてみました。いつもベランメエですが、たまにはこんなのもいいかなと思いまして。次回からはどうするか思案中でございます。