2019/11/16
いつものお相手と柳橋の味仙で楽しく食事をするつもりでした。ところがドンドン深みにはまり、とんでもない酔いどれ散財の旅となりました。愚かな行いを悔い、ここに深く頭を垂れる次第であります。て言っても誰かに迷惑かけたわけじゃなく、単なる自戒のポーズです。
当初はお相手のニャンちゃんと名古屋駅で待ち合わせをし、軽～く味仙で食事をして帰る予定だった。しかしこの日朝から何も食べておらず、待ち合わせの時間までおなかが持たない状態だった。そこで一人早々に名駅へ進撃して、お食事会前のおつまみを食べる店を探すことにした。
土曜ということもあり、名駅構内の飲食店はどこも満員行列だった。構内は諦め近辺の居酒屋を探索すると「鶴八」という居酒屋が目に止まった。席も空いているようだ。早速ご入店である。
まずは生ビール中を注文した。
ここではさっと済ますつもりなので食い物は「イカ刺し、手羽先」のみにとどめた。付き出しにコンニャクとナムルが出てきた。これで十分である。
意外にも手羽先は結構うまかった。追加で生ビール大を頼み、さっさと飲み食いして店を出た。代金３，３６０円也。店の中は９割方客で埋まっていた。みんな暇だねえ～。
店を出ると再度名駅へ向かいニャンちゃんと落ち合った。久しぶりである。１か月くらい会えなかったので感動の再会である。味仙の開店までまだ時間があるので、柳橋の丸八寿司へ向かった。
店内は５割方の客入りだった。意外にもすんなり座ることが出来た。ここでも軽～く飲み食いして味仙へ向かうつもりであった。ところがお相手のニャンちゃんは注文を次々繰り出し、そんなに食べて味仙で食事出来るの？っていうくらい爆食していた。ここで食べた物や呑んだものは全部写真を載せていると飛んでもないことになるので、１部のみ掲載しておく。
上からカワハギ刺身、はまち握り、車海老塩焼き、平貝刺身、本マグロ握りである。その他にも大アサリ焼き、茶わん蒸し、イワシ握り等注文を連発していた。困ったニャンちゃんなのである。
味仙タイムになったので、席を立ち支払いを済ませた。１２，６８０円。ニャンちゃんはあまりの高さにびっくりしていた。喰ったのだれだよ！こゆきがほぼ支払った。さ、つぎつぎ！
歩いて目的地へ向かうと夕暮れの中に味仙柳橋店は佇んでいた。
ちなみにこの店は「名古屋駅店」とも言うらしい。しかし名駅構内にも「名古屋駅店」があり、ネットでググっても結構混乱している。だからここでは柳橋店と呼ぶことにしよう。
１７時開店である。開店時間と同時に到着したが、すでに店内は８割ほど埋まっている。恐らく時間前に入店させてるんだね。やられた。でも席は空いていたんだから良しとしよう。
早速注文開始だ。「生ビール、青菜炒め、ピータン、アサリのにんにく炒め」を手始めにオーダー。料理はすぐ出てくる。
青菜炒めがうまかったな～！千華の青菜なんて漬物みたいにショッパイし、ここのは薄味でにんにくパンチがしっかり効いてる。やはり「たっちゃんねる」で言っていたことは本当だった。
これらを肴に生ビールを飲み干し、更に瓶ビールを追加した。飲酒が終わったところでしめの「にんにくチャーハンと台湾ラーメン」である。本日の目的はこれなんだから腹一杯でも食べるつもりである。ニャンちゃんは他に麻婆豆腐を頼んでいた。テメー一体何トン喰うつもりだ！
頼んだものはあっという間に到着だ。
ここのにんチャ～うまし！！！先日食べた名古屋駅構内の味仙とは全然違う。味付け穏やかでにんにくがしっかり香り、パラッとしている。ホントに同じ味仙なのか？？？
台湾ラーメンはイタリアンというヘビー辛口で頼んだ。これもうまい！名古屋駅店とは雲泥の差だ。他の中華人経営店とも全く味の本質が違う。これは病みつきになりそうだ。こゆきの今までの味仙感は一体何だったのだろう。とにかく今後この店には週１位で通うことになりそうだ。
辛いものは全然屁のカッパだし、辛くないと満足出来ないこゆきだが、さすがに連日の爆食と本日の喰い疲れでラーメンにむせてしまった。イタリアン恐るべし、、、何とか食事を完了し店を出た２匹のねこであった。
お代金６，３８０円。値段も名古屋駅店と比べると安い。一般的な中華屋とほぼ同じだ。これで今回の旅は終了である。後は電車に揺られて帰宅するだけである。
ところが電車降りてから急激に腹が減ってきて、マックとミスドでお持ち帰りをして、家でパクつくハチャねこぶりを発揮してしまったことは誰にも言わないでくだちゃい。。。今回の旅の総散財額は１９，７４０円。当分謹慎を申し渡す！
味仙柳橋店はリンクできず
＊味仙情報は他の記事でも紹介しています。よろしければご覧下さい。矢場店のホルモンラーメンは味仙の新しい目玉になると思います。今は柳橋店でも提供されているようです。たっちゃんねる情報。
