2019/11/19
何度も登場している千華。にんにくチャーハンの味は侮りがたいものがあります。しかし料理店は味が変わるものです。再確認の意味合いからもにんにくチャーハンを試食です。
１３時半到着。かつて知ったる我が家のように店内へスタスタ入り、空いている席に腰を下ろした。客入りは３人のみ。中国おばさんが来たので「生ビールセットをニラレバと棒棒鶏で、あとにんにくチャーハン」と注文。
５分後には生ビーと棒棒鶏登場。棒棒鶏にはゴマダレがタップリかかっていた。
サッパリしてておいしい。サッパリタイプのチャーシュー食べてるみたいな食感と味だった。
続いてニラレバがやってきた。
こちらも薄切りのレバーがタップリ入っていて食べ応え十分で、味も良かった。しかしこの２品で結構腹が膨れてしまった。おつまみ程度のものだと思っていたら結構な量だった。中華系は大食いヤローには天国だね。
何とかこれらを食べ切ってビールも飲み干した。最後ににんチャ～である。
本日はにんにく臭はするが刻んだにんにくは見当たらず、いつもならシャリシャリ歯ごたえがあるのにそれがない。代わりに焦げた部分のような、砂利のような嫌なザリザリしたものが歯に当たった。ごはんにシャキシャキ感がない。味もいつもとは違う。がっつきたくなるような中毒性がなかった。
もしかして本日は料理人が違うのか？確かめるべくもなく全部食べ切って店を出た。楽しみにしてやって来たのに少しガックリであった。
代金は１，６２８円。はあ～あ。。。かえろ、、、
