ミシュニャンガイド

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ミシュニャンガイド ラーメン㉒ 鶏白湯ラーメンとねぎめし 麵屋はなびは台湾まぜそばよりこっちがいい

2020/1/7

 こんばんニャ!最近田中みな実によく似てると言われるこゆきです。ウザいオスがいっぱい言い寄ってきて困ってます!睡眠不足で死にそうでちゅ。そんな中本日は「濃厚鶏つけ麺」を食べに「ぶらい」へ向かいました。雨が降る帰宅ラッシュの中車を走らせました。ところが家を出て少しすると飛んでもない渋滞にはまってしまいました。とても予定時間には店に到着出来そうもありませんでしたので、急遽目的地を変更して「麵屋はなび緑店」へ行くことにしました。こゆきの目的意識のなさにはあきれますね。ちゃんちゃん!仕方ないでちゅ、、、

 

 はなびに到着するとガラガラだった。先客が5人ほど。発券機で「鶏白湯ラーメン、ねぎめし」を購入。合計1,100円である。高いね~!ねぎめしなんて310円もする。でもねぎめしにラーメンの汁入れて食べたかったの。きっとうまいに違いないと脳汁がジュルジュル出てきたの。だから買っちゃったの。

 カウンター席は一杯空いていたが店のねーちゃんが詰めて座れと指図するんですわ。相席嫌いのこゆきちゃんを知らないの?ばかなの???仕方ないのでウザ男の隣に腰掛けた。

 見渡すとみんな「台湾まぜそば」を食べている。はなびの名物は台湾まぜそばである。客のほとんどがそれを注文する。でも台湾まぜそば嫌いのこゆきは普通の汁ありラーメンにした。

 台湾は塩辛いだけで旨いと思えない。それにはなびの汁ありラーメンってかなりうまいんだよ。以前は「塩はなび」って塩ラーメンがあって、いつもそれを注文していた。でも今日は見当たらなかったので鶏白湯にした。多分うまいでしょ。

 10分くらいでラーメン登場。うっまそ~!

続いてねぎめしが出てきた。想像していたより量が多くねぎやのりが一杯かかっていた。そして横ににんにくが添えられている。

 まずは汁をジュルってみた。スプーンなんか使わない。こゆきは麺類の汁はどんぶりに直接口をつけてジュロロ~ピチャピチャと味わうのである。これ、ねこ界の鉄則ね!みんなも覚えといて!レンゲやスプーンを使う奴はカスです。

 このラーメンの汁非常に鶏の旨味が出ていて濃厚だった。鶏の旨味に加えて魚の節系と思われる出汁がしっかり効いてる。くせになる味。麺は細くて柔らかい。汁とよく馴染む。チャーシューは鶏の胸肉を使っているみたいであまり好みではなかったが、さっぱりしていて悪くはない。

 麺を全部食べたら汁をねぎめしに掛けてブッコミタ~イム!まずいわけねえわな~~~!!!にんにくがいいピリピリ加減を演出する。どんぶりが空になるのに時間は掛からなかった。

 ねこ飯食い終わったらさっさと雨の中退散である。じゃ~ね~!

 最近こんな食生活ばかり送っている。濃厚ウマウマ大量な食事ばかりである。ココで反省を込め明日はイエめしデーにすることを誓うこゆきであった。

 次回はこゆきが家で食べてるものを紹介するね。ヒント、ふな寿司じゃないよ。もう残ってないから。おたのしみに~!だ~れが楽しみにするか!!!