ミシュニャンガイド

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ミシュニャンガイド 名古屋市中区「味仙矢場店」 ホルモンラーメンとにんにんチャーハンと青菜炒めの3種の神器

2020/2/18

 熱田の「クロカル」を出た後歩いて矢場の「味仙」へ向かいました。「ホルモンラーメン」を食べるためです。

 前回初めて食べて、こりゃ台湾ラーメンと肩を並べる存在になる味だと感じたんです。しかも矢場店にしかメニューにはないのです。

 昼からビールと日本酒呑んでフラフラしながら苦難の旅は続きました。

 

 矢場店は昼営業が13時半までとなっている。店の前に着くと13時40分になっていた。

 もう終わりかと思ったが強引に店のドアを開けた。すると男の店員は「ラストオーダーになりますがいいですか?」と言ってくれた。まだ行けるようだ。

 早速案内された3番テーブルに腰掛けた。ソッコーで店員を呼んで「瓶ビール600円、ホルモンラーメン780円、ニンニクチャーハン650円、青菜炒め650円」の黄金トリオを注文した。

 このトリオを食べるならビールは必須でしょ。ビール、にんチャー、

ホルラー、

青菜の順でやって来た。

順番逆だけど仕方ない。ゴキュゴキュ、モシャモシャ、ズルズル豪快に食べました。

 食べている途中さすがに店内の客はまばらになって来た。店員も「早よ食って、早よ去ね!」オーラが出始めていたので急いで食べた。閉店間際に来たこゆきが悪いからね~、、、今度は早い時間に来て他のものも食べてみよう。

 しかし今回食べたトリオ達はどれもうまかった~!味仙の3種の神器だね。

 夜出掛けることの少ないこゆきにとって、味仙で唯一昼営業をしている矢場店は(名古屋駅の中にある店や大名古屋ビルヂングの店は除く。こゆきの中では正式な味仙とは思えない)天上から垂れた蜘蛛の糸に見える。混んでいると相席なのが悩ましいけどね。

 支払い額は2,680円。こんなもんでしょ!

 店を出た後ズ~っと気になっていたあの店へ行ってみた。喰いもん屋ではあるが、今回は食べない。買って持って帰るつもりなのだ。

 その店というのは、、、?また次回!

 店のリンク貼れず