ミシュニャンガイド

みんなの為ではなく自分の為のグルメガイドブック

皮パリパリのグリルチキンがどうしても食べたくて、、、

2020/8/16

 洋食店に行こうかと考えていたが、コロナで自粛だし~!オンモはあっついし~!ってことで自分で作ることにした。

 出来ればプレーンな味付けで後から醤油でも垂らした味のものが希望。でも肉が不味いと臭みもあるし考えどころ。。

 そこで大きな塊が2つ入っている鶏肉を買ってきて、1枚は塩コショウにんにく、もう1枚を塩コショウカレー風にすることにした。

 味付けは想像するだけでウマウマな雰囲気だが、問題は皮をパリッとさせること!薄焼きせんべいのように噛むとパリリッとなってほしい。そこんとこを追究してまずは下ごしらえから始めた。

 イオンで鶏もも肉のデカい奴を調達。帰ってきたらまな板に乗せ観音開きにした。肉が大きいので火が通りにくいと考えたのだ。

 そして1枚には塩コショウにんにくドサッ!もう1枚には塩コショウカレー粉まぶしを実行した。すこし調味料を摺り込んで今冷蔵庫に安置している。

 現在こゆきの冷蔵庫は鶏の遺体安置所となっている。ぶっきみ~!!!昨日の夜眠れなかったのでホラー映画見過ぎた反動かも知れない。

 1時間ほどしてフライパンで焼いてみた。計画ではオリーブオイルであぶられた皮はパリンパリンになるはずだった。ところがグチョグチョ地獄になってしまった。

 何が悪いんだろう?油が足りないのか?火力が弱いのか?今グチョ鶏を食べながら反省しているところだ。料理は難しいね。店で食うに限る!