ミシュニャンガイド

みんなの為ではなく自分の為のグルメガイドブック

最期の晩餐に何が食べたい?

2020/8/19

随分更新が遅くなってしまい19日の分を今頃アップします。すみません、、って誰にあやまる必要があんねん!

 

 こゆきは豪華でなくていいから、アジの干物の旨いやつとかカワハギの肝まぶしのお造りなんかが食べたい!イワシ丸干し大根おろしドップリの奴もたまらん!とりあえず肉類は思い浮かばない。ただうまいやつがいいな~!これが難しい。

 

 本日社食最後のスぺランとなった。スぺランはこれで終わりだそうだ。折角の楽しい企画なので続けてくれればいいのに。。。今後社食はメニューを増やしてスぺラン消滅の穴埋めをして行くみたいです。

 

 で、最後のスぺランを当然食べてみました。「ジャンバラヤプレート」というらしいです。相変わらず1プレートで済まそうとする意図がスケスケ。

 受け取りカウンターに並んだ時よっぽどご飯少な目で!と言おうとしたが、料理としての完成形にケチをつけるのはためらわれた。だから何も言わなかった、、そして出てきたものがこいつです。

 ごはんの量が大杉君、謎のおかずもタップリちゃん。これは食べ切れないと冷や汗出てきた。

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やめて~!と言いたくなるほどドッサリちゃん

 これに小皿1品とスープが付く。近くにいたママさんたちもビックリの量だった。

 先ずはタルタルが掛っている白身魚のフライから食べてみた。レベルとしてはよくある時間の経った揚げ物の食感。タルタルは妙に甘く酸味がなかった。甘タレといった感じ。

 次に味付きライス。香辛料が効いていたが一体どういった方向を目指しているのか分からなかった。ただ量が多い、、

 最後に鶏肉だが、やっぱりグチャッとしていた。照り焼き風の物体であった。最後の方にレタスが残ってしまったので、鶏肉をレタスで巻いて食べたりした。

 

 何とか皿を空にした。ごっちゃんでした!スぺラン最後としては物足りない味だったが、今まで楽しませてくれてありがとう!また通常メニューでこゆきを驚かせてね。