2020/8/31
8月最後の日に寿司を食ってきた。寿司は名古屋駅前タワーズプラザとかいうビルの12階の「嘉文」。何度か以前にも行ってみたがいつも人が一杯で入れなかった。本日は月曜で開店直後ということで待たずに、ゆったりと食べてきたわけだですニャン。
ここのメニューは液晶パネルとなっている。いろいろ画面を探し回ったが、あまりうまそうなものはない。はみ出し鉄火巻きとサザエさんのお造りとナンとかいう豆腐屋の冷奴を肴にビールを呑んだ。
あんまりうまくなかった。やっこは鮮烈さはないし、鉄火はスジ多いし、サザエは少し臭うし、開店直後だと前日のやつ出してるのかなあ。
値段は回転すしの割にはいい値段取るし、あまりうまくないし、注文が便利だということ以外この後利用しようとは思えないというところが本心である。
でも客は平日でもドンドンやって来て12時前には満席だった。名古屋駅隣接の利点だね。次からは同じフロアの美登利寿司行くことにしよう。お代金様は3,740円。まあいい勉強になった。
さあ、サラッと次行くよ。嘉文では少ししか食べなかったので締めに味仙柳橋店でホルラーを食べに行ってみた。
ついでに白切鶏があったので頼んでみた。鶏は胸肉を使っているようでパサパサで、くどいタレが掛かっていたのでうまくない。
ホルラーも塩辛いだけで旨味がない。しかもホルモンの脂が落ちてしまっていてスジ肉食べているみたいだった。
味仙は店によって味にかなりの差がある。それに同じ店でも料理人が違うとガラリと味が変わる。今日は失敗の巻。合計2,475円払って逃げてきた。
この後さっさと帰ればいいものをどうしても「シャンツーダンダンミエン」の花椒ピーナッツが食べたくなり、エスカ地下街の店へ突入した。
しかしこの店昼と夜ではメニューが違うんだよね。花椒ピーナッツは夜の部門メニューだそうだ。ただビールを頼めば付いてくるらしいので生ビールを注文した。他は一切注文しなかった。
こういった昼夜別メニューはやめてもらいたい。心からそう願う。616円を払って、さあご帰宅だ!
今回はなんだか疲れてしまってサラッと流してしまった。長引くコロナ規制と異常な暑さにこゆき様も混乱している。今後どうしたものか。。。