2020/10/5
少し前に訪れて「唐揚げ」の旨さに感動した「三平うどん」。もう一度食べてみたいとずっと考えてきた。しかしなかなか行く機会がなかった。本日ようやく再開することが出来た。
11時開店強襲開始!客ゼロ。4人掛けテーブルを奪取。ソッコ~で「唐揚げ定食(麺をきしめんに変更)990円」を注文した。
8分ほどで定食到着。捕食を開始した。まんず唐揚げ。。。揚げたてを食べたい。カリッ!うまい!となる。やはりうまい。
なんでこんなにうまいのか?まじまじと唐揚げを見る。決してジューシーというわけではない。ほどほどに肉汁はあるが、パサついているともいえる。
でも皮がパリパリで味付けが濃く1度食べたらつい連続喰いしてしまう。3つ食べちゃった。定食で頼んでも7個唐揚げが乗っていた。
で、今回気付いたのはここの唐揚げは全体の半分くらいが皮の部分だということ。だからパリパリバリバリだったのね。鶏皮好きのこゆきとしてはうまく感じるのが当たり前だったのだ。
定食には他にミニきしめん、ごはん、壺漬け、キャベツの千切り、オレンジ、うどんのマヨ和えが付いてくる。ものすごく量が多い。
今回はごはんをミニで頼んだので食べ切ることが出来たが、普通サイズなら危なかった。。。この店肉体労働者には人気らしいが、良く理解出来た。
きしめんは麺薄で汁はそれなりに出汁が効いている。うまかった。でも最後の方になってくると腹が一杯になってきて、鶏皮のアブラギッシュがかなりつらかった。鶏皮はホドホドにしないとね。
全部食べて会計を済ませ風のように去った。帰りの道中喉に何かが引っ掛かる。なんだろうと嚥下を繰り返しているとゴマのようだった。たぶん壺漬けのゴマかな。
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