2020/11/3
「ちかさんの手料理」を出た後、物足りなかったので電車で名古屋駅まで出てきた。居酒屋でちょっと一杯と考えたのだ。
しかし店はどこも一杯で入るのを諦めた。結局柳橋まで歩き、「味仙」で台湾ラーメンを食べてシメとした。
13時半過ぎ到着。
店内7割位の客入り。14時までなのでサクッと「台湾ラーメン600円、生ビール500円」のみを注文した。
この店の調理は異様に速い。5分もしないうちにやって来た。
まずはビールを呑みつつラーメンの具をつまんだ。飲み干したらラーメンに取り掛かった。
麺をすくい上げ、すすり上げた。そこでムフッとなってしまった。あまりの辛さにムセテしまったのだ。
元来こゆきは辛い物上等という道を歩んできた。しかしこのところ辛さに弱くなってきている。辛い物を頼んでムセルのは恥ずかしいので、出来るだけ人に悟られない様静かに麺をすすった。
味付けはいつも以上に濃く感じた。挽肉の量も多く感じた。ああ、こゆきにはもう台湾ラーメンは必要ないのかも知れない。。。こんな弱気な黄昏を感じるこの頃である。
まあ、さっきヒレカツ食ってきたんだから当たり前か!さっくり食ってサッと会計を済ませ帰路につくこゆきであった。きしめんにしときゃよかった、、、
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