2020/11/21
静岡の由比を出発し家に向かってBMWのZ4をかっ飛ばす!当然Z4はこゆきの車ではない。金満デブねこの車だ。このデブ次から次へと高級車に乗り換えている。
デブねこは金あるくせにどこかセコイ!ポルチェにしろってんだ!
道中こゆきはムショウにカレーライスが食べたくなった。そこで岡崎SAへ寄ることにした。
コロナはどこかへ吹き飛んだSAは満員だった
SA内の店を「カレー、カレーはどこかね?」とうろついた。やっとカレーのある店を見つけた。店名を「かごの屋」というらしい。
SAでうまいものにありつこうとは思わないが、せめて失敗した、、、とは思わせないでほしい。早速店へ飛び込んだ。
カレーライスと決めていたのにメニューには「鍋焼カレーきしめん」という怪しい文字が浮かんでいる。ここでカレーライスへの思いは断ち切られた。思いの糸がプツンと切れる音がはっきり聞こえたのだ。
カレーに味噌入れたらあかんがね~たぁぎゃあにしとかな
カレーきしめん食って残り汁にご飯入れりゃカレーライスになるでしょ?そうやってこゆきは自分をだました。
注文後15分くらいできしめん登場。ズリュってみると期待したカレーの味とは違っていた。辛いわけではないがなんともスパイシー。スパイスの香りが先立つものだった。
ごはんは一緒に付いてくる
わざわざえび天まで入っている、、さっき桜えび沢山食べたのに
麺は普通。ブヨっているわけではないし、シャンとしているわけでもない。例えるなら名駅ホームのきしめんの麺だった。
あんまり食欲をそそるものではなかったが、ごはんも頼んだので残った汁にご飯をぶちまけてカレー雑炊とした。
しかしこいつ「鍋焼カレーきしめん」という長ったらしい名前だが「カレー煮込みうきしめん」と何が違うんだろう。見た目は一緒だし、味もカレー味噌ベースで同じ。奇抜なネ~ミングで客寄せを狙っているんだろうか?こゆきの横のテーブルに座った夫婦も「あ、カレーきしめんだって!」と話題になっていたから、客寄せは成功しているのかも知れない。
喰ったら早々にお金を払って出てきた。総額1,419円。これを適正と見るかどうかは皆さんに任せる。さ~っ帰ろっと!
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