2021/2/25
気になっていた松屋の「マッサマンカレー」。期間限定らしいので本日お持ち帰りしてみた。
朝5時13分こゆきは松屋へ電話を入れた。「もちもち、マッサマンカレー単品610円とプレミアム牛めしあたま大盛480円をお持ち帰りでお願いしまちゅ」と言うと電話の向こうでおっちゃんが「がってんでえ!」と言ってくれた。
ほんとは店で食べたいんだけど、ビール呑みつつ食べたい。。。ビールは11時からの提供となっている。断腸の思いでテイクアウトにした。
5時33分店のドライブスルーでブツの売買を行った。ヤバいブツなので早々に家に持ち帰らないと、と思いつつ、どうしてもローソンの「フライドポテト」が食べたくて近所のローソンに寄ってみた。
1軒目ナシ!2軒目ナシなし「店員の態度悪し!!!」ということで収穫ナシで帰って来たというわけだ。
帰宅まで遠回りしたお陰で「マッサ」が冷えてしまった。ポテトにマッサ絡ませて食べるつもりが台無しだ。。松屋のマッサにはジャガ一杯入っているんだけどね。揚げたものと煮たものではまた違うから。
帰宅してマッサと牛めしをシミジミと眺めてみた。松屋の牛丼はメシと牛を別の容器に入れてくれるのでマッサの容器と合わせて3段積みである。
袋に入ったその容貌は円柱形で何かの塔のようだった。
「コーンピュゥタァーに守られたー」バビルの塔けっ?
袋から取り出してマッサのみをチンして食べてみた。いっぱいジャガが入っている。鶏肉は少なめ。味はしっかりタイ風だ。
もう少し塩辛いかと思っていたがそうでもない。スパイスはよく効いているし、ココナッツミルクの風味もしっかり感じられる。これならもう一回食べたくなる味だ。
ジャガがゴロゴロ、鶏肉少な目、味はいいぞ~!
こゆきは松屋が「マッサマン」の発売開始と聞いても最初はどんな料理か想像出来なかった。
そのうちネットニュースで世界で一番うまい料理ということでマッサマンが紹介されていた。このことがこゆきの興味をさらに募らせていた。
そして今回実食となったのだが、食べてみて思い出した。今まで何度も食べている味だった。。
東南アジア料理好きのこゆきが既に経験している料理だ。だが今回改めて「マッサマン」とか「世界一」とかいう文言が先立つとどんなものか想像出来なかったが、タイの一般的なカレーだった。