ミシュニャンガイド

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美女が食べたステーキガストの800ℊステーキ!

2021/4/21

 ステーキガストは行ったことない!たまに喰い放題なるイベントを行うそうだ。そのイベントで800ℊのステーキを食べた美女を知っている。

 華奢な体をしているが女の欲望は計り知れない。そこでこゆきも同じメスとしてステーキガストを丸呑みしてきた。ケヘヘ!

 

 13時半ガスト着。今回は初めてのステーキガストである。慎重にネットで事前に下調べをしてきたので注文する物は決っている。

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肉の殿堂ガ~スト!

 店に入ると怖そうなおばさんが検温とアルコール消毒をしろと言う。素直に従いました。そんで隅っこの窓際の席に案内されて注文を開始した。

 ご存知の通りガストはタッチパネル方式だ。とても快適!注文したのは「熟成赤身ロースステーキ400ℊ2,529円、生ビール220円×2、トッピング用チキングリル220円」となった。

 肉の単品では400ℊが最大のようだ。しばらく待つとビールがやって来た。さっきのおばさんが持って来てくれた。このおばさんがこゆきの担当のようだ。

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最近2杯同時注文が当たり前になってしまった

 ビールをゴキュっていたが、ソースを自分で取りに行くシステムになっているのに気付いた。そこでソースコーナーへ行きカラシとタバスコをたっぷり取って来た。

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左カラシの右バスコ

ステーキにはカラシだからねえ。

 更にビールをゴキュリつつ待っていると10分ほどでステーキ着!早速熱々を頂いた。

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400ℊなんだけど、なぜか200ℊ×2となっている なぜ???

 まずはチキンからナイフを入れると、皮がグチャ―っと剥がれてきた。パリカリの夢が崩れた瞬間だ。

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やわい皮がベロ~ンと剥がれてくる

 まあガストにこんなことを期待してもリ~ム~というもの。構わず口に放り込んだ。それなりの味がした。

 次に牛に行ってみた。上品に少しだけ切り分けカラシをタップリつけて食べてみると悪くなかった。

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中身はレア、こういうの多いね

 値段的にもこの程度で我慢しないと勘弁しないよ!という味わいだった。同じような値段ならいきなりステーキの方が若干上かな。まあ同じようなものだ。

 とても筋張っておりナイフで切れない筋が沢山あった。でもこれはこゆきの好みでもあるので全く問題ない。

 ビール呑んで肉食ってを繰り返した。反復運動である。チキンはタバスコを付けると結構いけることを発見した。

 でも果てしなく続く肉街道に段々飽きてきた。値段的には高くなるが、追加で注文する方が良いのではないかと考え至ったわけだ。

 しかし400ℊというのは決して食べ切れない量ではないが、食べ進むにつれてつまらない作業だと気付いてしまった。

 800ℊ食べた美女は何を考えて、いや何を思い浮かべながら食べたのだろう。。今度聞いてみよう。

 また機会があればこの店には来てみたいがいつのことになるのやら。。。

 総額3,849円。はかなき世に想いを馳せながら…。

りんくなし。。。。