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東海市のラーメン店「麺処うきとみ」でウッキウキの最後の最後の晩餐

2021/4/24

 緊急事態宣言前の最後の晩餐になるはずだった昨日の「寿司御殿」。やはりこの店で最後にしてしまうのはあまりに惜しいので、今日は最後の最終の末期の晩餐を執り行った。

 晩餐といっても食べたのは昼、てゆ~か午前中となった。朝めしを7時半に食べ、9時半には家を出発し、11時の開店時間の15分前には店に着いた。

 この度トリを務めてくれるのは東海市富木島町にある「麺処うきとみ」である。この店は2019年12月にオープンしたらしい。

 それから1年余り、今ではすっかり近隣のラーメン中毒者をトリコにしているらしい。

 店の前は何度も通ったことがあるが、いつも店前の駐車場は一杯で入ってみようという意欲がわかなかった店である。

 今回入念に事前調査してみると駐車場は店前の他にもあることが判明した。でもよっぽど下調べしないと分かりにくい場所にある。いづれにしても一見さんにはハードルの高い店となっている。

 

 本日こゆきは駐車場情報を掴んでいたが歩いていくことにした。だから9時半に家を出発したのである。

 到着してみると開店時間15分前では店前に車はなく閑散としていた。こんな閑散としたところで一人待っているのはハズいので辺りをうろついていた。

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開店15分前 こんな写真ですんまへん!

 なんせ店前のイスに座っているとすぐ横を通っている幹線道路の車からは丸見えなのだ。こんな姿を見られたらこゆきはずかしぃ~!

 うろつき後開店2分前に店に戻ってくるとおバカな車が3台ほど停まっていた。みんな車の中で待機しているようだ。

 てめ~ら、正々堂々と車から降りてならばんかい!でもみんな出てくる気配がなかった。まるで暗闇に隠れる便所コウロギのようだった。

 その隙をついてこゆきは店頭待機1番客となった。すごいことです!行列嫌いなこゆきさんが行列の先頭に立つなんて!!

 約1分後店のおばさんが暖簾を出してこゆきを中へ招き入れてくれた。すると今まで車の中でもぞもぞしていたウジ虫どもが一斉に湧き出て来たのは言うまでもない。

 

 先ず店に入り右にある券売機で注文する方式となっている。

 こゆきはつけ麺が食べてみたかったが、初めてということで店一番押しの「魚介しょうゆそば大960円、肩ロースチャーシュー330円」の券を買った。

 1,290円の豪華な最後の晩餐となった。

 今回ビールは頼まなかった。酒ばかり飲んでいると頭がパ~になるからね。頭がパ~になった人たちいっぱい見てきたし、節度ある最後の晩餐にしたいから!カッケ~!

 おばさんが「どこの席でもどうぞ~」と言ってくれたが、この店はカウンター8席のみ。どこに座っても同じことだ。一番奥の壁際に腰掛けた。

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情薄のためのお役立ち情報 ただ駐車場に「うきとみ」の文字はねえ!

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めにうだよ

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めにうその2

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麺の紹介 なんかいいこと書いてある

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醤油の紹介も置いてあった ちょっとうるさかったりする

 そして後に続くウジ虫どもがワラワラとカウンターへ襲来してきたことは言うまでもない。第一陣で全ての客が収納出来たようだ。

 着席してから約5分後にラーメンがやって来た。食べる前からプィ~ンといい香りが漂ってくる。もう食べなくてもうまいことは確約済となった。

 最初に汁を飲みたかったが追加で頼んだチャーシューの量がすごくてどんぶりに口をつけることが出来ない。

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チャーシューはみ丼

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汁の色は濃いがしつこいわけではない

 仕方ないので最初にこのチャーシューにかぶりついた。肉が引き締まっている。食べたのは肩ロースの方だ。

 もう一つデフォで乗っているチャーシューもある。こちらはバラ肉を使っているようだ。バラは後の楽しみに取っておいた。

 この肩ロースかなりうまい。鴨肉のように後を引く旨味が出てくる。脂は少ないのでサッパリしているが十分な食感と噛むほど湧き上がってくるジュクジュクの旨味に満足した。

 それに肉に絡んでいる汁からはやはり濃厚な魚介の出汁が感じられる。早く麺を!と気が急く。

 何とか麺を引っ張り出してズリュってみれば、ザラザラの麺である。なんでも全粒粉を使っているそうな。

 全粒粉がどういうものか知らないが、麺の表面がザラっていてイチゴ鼻のような状態になっている。

 このザラに汁がからみ麺ズリュの時に大変役立つということなのかも知れない。

 麺の形状は平麵で更に汁とのコラボを企んでいる。

 どんぶりに口をつけるスペースが出来たので汁を直接ジュルってみると、やっぱり濃厚な魚介系出汁が口の中へ飛び込んでくる。かなり濃厚だ。でも嫌なしつこさはない。

 醤油は見た目ほど立ってはいない。どちらかというとマイルドな塩加減であった。

 後半戦に入ったところでバラ肉チャーシューを食べてみた。こいつは普通かなあ。肩ロースの前には役者不足って感じ。

 具材は他に白髪ネギ、香草、メンマが入っている。このメンマは長さ約20センチほど。トロトロに煮込まれており、歯ごたえはほぼなし。好き嫌いは好みの分かれるところだ。

 今回こゆきは大盛りを頼んだ。出て来たどんぶりの直径は小さかった。しかし深さがかなりあり、底をすくっていくといつまでも麺が現れた。

 少ないかと思っていたが十分な量だった。まあバカ食いする奴は替え玉でもやりやがれってんだ!

 

 最後に残った汁をいつまでも名残惜しくナメナメしつつ考えていたのは、この「うきとみ」と東海市の名ラーメン店「志縁」のどちらがうまいかということ。

 どちらも魚介系出汁をウリにしている。どちらも評判もいいしうまい。結論は難しいが、志縁のほうがわずかに塩辛い気がする。

 でも後味がすっと消えていくキレ味は志縁の方が上のような。。そして出汁のふくらみはうきとみが優るがどこかあか抜けないような。。。

 もっとも個人で好みもあるので感じ方は様々だが、、どちらの店も東海市にある。甲乙つけがたい好敵手として張り合ってもらいたい。

 最後になるが肩ロースは高いが行っとけ!後悔はさせない。

 

リンク出来ず

一応載せておく

愛知県東海市富木島町伏見1-17-1 ムーンストーンビル

パチンコキングの斜め向かえ

駐車場は事前にネット検索することをお勧めする。10台くらいはキャパ有り。

土曜の開店時で行列は開店直前のみ。ただ帰る時には5人程のウジ発生確認。