2021/10/8
あつしと直美のオレンジハウス~~~!!!あつしと直美とはこゆきが勝手につけた名前です。大将の名をあつし、そして別れた元カノを直美とネ~ミングしてみた。果たして大将に元カノが居たのかどうかも知りません。
この辺の下りは以前書いた記事でご堪能下さい。
過去記事
本日朝からジャグラーが呼んでいる。そんな気がした。。。で、ジャグってみた。勝ってみた。大勝ちである。
確率的には設定5、6くさかったが、1日中パチる根性のないこゆきは昼過ぎにさっさと席を立った。多分ゾンビたちが争って死肉に群がったことでしょう。
まあそれはいい。パチ屋を出たのが13時過ぎこれからどうすっかなあ?と考えていた。それで思い付いたのが「オレンジハウス」だった。
実は1週間ほど前にも行ってみたのだが、駐車場は激込みでとても入り込む隙がなさそうだったのでスゴスゴ帰って来た。相変わらず大人気のようだ。
でもこの時間帯ならもしかしたら、、、と思い車をすっ飛ばした。店に着くと停まっている車は1台だけ。ラッキーと思いながら店へ駆け込んだ。先客はじいさん一人だけだった。
看板だよ!分かるねパパ
こっちが建物だよパパ!パパってだれ?
テーブル席に陣取ると(オレンジハウスにはカウンターはねえ!)あつしが水を持って来てくれた。以前より若々しく感じた。何があったのだろう?
そういえば食べログの口コミに「オレンジハウスに若い女の店員が登場」とか書かれていた。もしかするとあつしはこの店員といいことをしているのかも知れない。
でもそれじゃ直美の立場はどーなる??かわいそうじゃん!でも別れた元カノのことを何時までも引きずっていたんじゃあつしも辛いし。。なんて余計なことを考えるこゆきであった。
注文は決めている。「ポークステーキ定食900円」である。ここのトンテキを食べてみたかったのだ。ぜ~ったいうまいに決まっている。もうよだれが溢れてきていた。
定食が来るまで結構時間が掛かった。20分ほどかな。その間スマホでこゆきが捨ててきたジャグラー台のデータを見ながら過ごした。
時折先客のじいさんの咀嚼音がクチャクチャ聞こえてきた。おまけに「げふ~っ」という汚い音まで耳に入って来た。「じいさん、はよ喰って、はよ去ね!」そんなことを考えつつ忍び難きを忍んでいた。
そして登場したのがこちら!
小賢しい漬物や小鉢はねぇ!メインと汁とごはんで勝負でぇ!
巨大な肉の塊である。側に少し野菜が添えられている。後は味噌汁とごはん。ごはんを少な目にしてね、と言うのを忘れてしまった。大きな皿の上にこんもりと盛り付けられている。
まずは味噌汁をチュルった。他の店と比べれば真面目に作っているのが分かる。タネは豆腐とネギと油揚げ。少々味噌辛かったがうまい部類だろう。
インスタントではありまちぇん!
そしてメインディッシュの豚ステ。肉質はかたい。そいつをフォークでギコギコ切って口の中へ入れた。
肉自体は大したものは使っていないだろう。でも掛かっているソースが適度に甘くて香ばしく肉ととてもあっている。
あつしは昔洋食屋で修業を積んだのかも知れない。中々うまいソースだった。
こゆきはソースなしの方が好みだが、うまいソースならヴィアンヴニュ
この肉を頬張りごはんをバックリ食べると幸せだった。またすぐにオレンジハウスに来ることにしよう。そう思わせるポークステーキだった。
出来ればOH club(オレンジハウス)の会員になってしまいたい。そんなものはどこにも存在しないが。。
最後の肉片まですくい上げて食べ切った。出来ればお皿ナメナメしたいくらいだった。
今回壁に「カキフライ定食」の文字が貼ってあった。次回はカキフライだな。フフッ。
この度は女性店員とは会えなかった。今度来た時はじっくり顔を拝ませてもらおう。あつしの不倫相手の顔を。。。「あつし~!腰は曲がってるがアッチはホームラン棒なのか???」
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