2022/1/20
先の記事に書いたように「かぶと」で飲み食いし、腹一杯で柳橋のマルナカ食品センター屋上にある「柳橋鍋ガーデン」にたどり着いた。
千と千尋の世界って感じ
ステージ 繁忙期ならアイドルが来るらしい
ドリンクコーナー 誰一人いない。。
17時半少し前だったが入れてもらうことが出来た。ここは完全予約制。注文は既に完了している。
今回の獲物は「国産とらふぐコース5,000円」である。当然のように「飲み放題1,500円」をプラスした。
店内というかテント内は過疎っていた。こゆき達以外誰もいなかった。貸し切りである。店員に聞くとコロナの影響でキャンセルが相次いだそうだ。
ガーデンには派手な提灯が幾つも吊るされている。なんだかハワイアンなミュージックさえ聞こえて来る。とてもウスラさみしかった。。
ストーブを席の近くに2台も設置してあるのでそれほど寒さは感じなかった。ステージ上には雑然と物が置かれており尚一層閑静さを浮き出させていた。
ドリンクはセルフとなっている。早速ジョッキを持って生ビールを注いだ。しかしこの客入りでは生ビールは一体いつ仕入れたものなのか怪しかった。
なんだか心が寒い
とりあえずソンテをして、やって来たてっさを食べた。こゆきは腹が一杯なのもありあまりふぐの味がわからなかった。自業自得である。
寅年なんでとらふぐとは縁起がいい
ビールは1杯で止め焼酎を取りに行った。焼酎は甕に入っておりとても冷たい。近くに置いてあるポットの湯を注いでゴクリと一口飲んでみた。
するとなんということでしょ~!ポットの中身は冷たい水だった。自分で湯を沸かさなければならないようだった。多分店員がスイッチを入れるのを忘れたんだろう。
てっさに続き唐揚げが出て来た。こいつの味もよく分からなかった。もうこうなっては半分苦行である。
ふぐの唐揚げ大好きなんだけどなあ
最後にてっちりがやって来た。本来ならヒャ~!とか言って飛び付くところだが中々箸がのびなかった。でもお相手は満足しているようだったので良かったのかも。
やや小ぶりな鍋だが、こゆきには巨大に見えた
焼酎だけはおかわりして、制限時間になったので店を出た。全部で13,000円。コロナワクチン接種証を出すと500円引いてくれた。
いろいろ否定的なことを書いてごめんね。腹一杯で来たこゆきが悪いんです。空腹ならきっとうまかったんだろうなあ。
またいつか食べに来るからね。コロナに負けないで営業を続けて下さい。さようなら。。
r.gnavi.co.jp