2022/8/29
本日琵琶湖の名産「小鮎の佃煮」をゲットするため朝早く家を出発した。これは2年前と同じ行動である。時々無性にこの佃煮が食べたくなる。だってうまいんだもん!!!
今回の遠征には目的が3つある。メインターゲットはもちろん小鮎の佃煮。その他として往きに道の駅「せせらぎの里こうら」でうどんとおにぎりを食すという重要な任務がある。
2年前にも同じ道の駅で肉うどんに舌つづみを打った覚えが懐かしく甦る。だから必須なのだ。
8時5分くらいに店へ入った。開店は8時となっている。前回は誰もいなかった。。しかし今回はジジイが3匹も紛れ込んでいた。一体こいつら何なんだ~!
滋賀路のオアシス ここまでの道のりがイカス峠道!きんもちいい~!
ここがキレイどころが揃っている店
こゆきは券売機で「モーニング和400円」の券を買った。うどんとおにぎりのセットだ。前回の肉うどんはうまかったような記憶があるので楽しみである。
券をおばねえさんに渡しこゆきの席へ座った。前回も同じ席だったと思う。茶を飲んだりして待っていた。なかなかセットは姿を現さなかった。
待っている間にも次々客が現れ、ほぼ店内は老人ホームと化してしまった。あくまでこゆきの予測だが近所のジジババが朝食食べに来ている雰囲気だった。前回は居なかったんだけどねえ。前回はコロナにみんなビビりまくっていたから。。
しかもジジババに紛れてデブいオッサンがこゆきの近くに座った。このデブウザし!!!なんというか行動がゴキブリの様で見ていて気持ち悪い!何故だかあっちこっちに席を替わっていた。なるべく目が合わないようにしていた。ヤバいことになるから。
15分くらいでセットがようやくやって来た。見るからにうっまそ~!なんである。起きてから何にも食べてないから余計よだれがジュルってくる。
まず麺をズルった。麺は至って普通。冷凍めんを湯がいたものだろうがコシもあって悪くない。最近の冷凍めんは侮れない。
だが麺に絡んでいるつゆが塩辛かった。塩分大杉君のレッテルを上げよう。具材はわかめ、ネギ、かまぼこ、天かすと至ってシンプル。つゆの色合いは関西風と言うには濃すぎる。だから塩辛いのか?
麺量は少なく見えるが侮るなかれ!結構腹パンもの
ドライバーのことを思って塩分多めなのカモ。。。出汁はしっかり出ている
おにぎりを食べてみた。こいつも塩ってやがる!しかも化粧水の臭い付き。
2年前のことを思い出した。確かあの時もちょっときれいめのおばねえさんが店番をしていた。そして出てきたおにぎりも化粧水の臭いがした。
おばねえさんはきれいめだから化粧もばっちり決めたいんだろうとその時は妙に納得した。でも2年経ってもここのねえさんたちは自分たちのビジュアルしか眼中にないようだ。
まあ腹減ってるんで全部食べた。汁も飲み干しそうだったが塩分多いのでやめた。そして店を出た。店を出る時ねえさん相変わらず愛想よかった。
食べた後の感想として、近くの店ならあまり近づきたくない感じ。でも遠出して食べるならまたアリかも。早朝から営業している店は貴重だし、うどんは塩抜きにしてくれれば十分うまい範疇。としておこう。
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