ミシュニャンガイド

みんなの為ではなく自分の為のグルメガイドブック

大府市「山喜うどん」~みそ中華の名店にて冷麦を馳走になる

2021/6/13

 9時45分店に到着。店内先客なし。全てよし!店員の数多し。日曜で日中の混雑が予想されるのでバイトを増やしているんだろう。

 

 席に座って早速注文開始。店のおっちゃんに「みそうどんの麺を冷麦に変えることは出来ないか?」と尋ねてみた。残念ながら「出来ません」とのことだった。

 この店で冷麦を注文するのは初めてだ。でもみその名店に来てみそ関係を食べないのはやり切れない。そこで敢えて無理を言ってみたのだった。まあダメなら仕方ないか。。。

 結局「普通の冷麦大520円、天ぷら100円」を頼んで大人しく待っていた。でも頭の中は「このままでいいのか?みそ関係を食べなくて大丈夫か?」という悪魔のささやきが聞こえてきていたことは想像に難くない。

 

 8分で冷麦登場。大きなどんぶりにタップリ水を張ってその中に白い大量の冷麦が泳いでいる。薬味は「ネギ、ショウガ、天かす」だった。

 天ぷらも頼んでいたので天かすの処理に困ったがこの量なら食べ切ることが出来るだろう。

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天かす&天ぷらの競演

 まず天かすを入れずにネギショウガのみで冷麦をジュリュった。つけ汁も麺も冷え方はイマイチだった。

 麺は歯ごたえ絶妙で💮。汁は特段いうことはない。中盤から天かすを投入しアブラギッシュなつけ汁に麺を漬して食べた。

 この天かすやたらとカリカリだった。普通の天ぷらはここまでカリカリではない。特別薬味用にカリッと仕上げているんだろう。

 本日の天ぷらはエビ2匹だった。いつもなら天ぷら1個に付きエビ1匹がレシピなんだが、おばさんが間違えて入れちゃったのかも。小さなエビだが香ばしくておいしい。

 

 こゆきが食べている間3人のお持ち帰り客がやって来た。みんな大量に買っていく。でも家で食べたんじゃうまくないと思うけどねえ。

 5分で冷麦を平らげ帰る頃になっておっさん客2人が入って来た。1人はバイクで来たようで爆音を店内に響かせていた。

 こゆきは帰るところだからどうでもいいけど「2杯でも3杯でも好きなだけ食べやがれ!」と後ろ足で砂をかけてソッコ~で帰って来た。ちゃんちゃん

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緑区「石松」~周りは完全住宅街のうどん屋さん なぜ、ここにある?って感じ

2021/6/12

 この店は2年ぶりの訪問である。そして3回目のランデヴーとなる。

 1回目は冷やし中華を食べたらレタスが入っており、こゆきの好みとは違う冷やし中華に戸惑いながら「もう来ることはあるまい」との感想を抱きつつ帰宅した憶えがある。

 2回目は味噌煮込みうどんを食べた。あまりの量の多さと味の薄さに「2度と来ることはあるまい」と誓いつつ帰ったことを憶えている。

 そして今回懲りずに3回目の訪問となった。なぜまた来てしまったのか、それは記憶というものは実によく出来ており嫌なことは忘れてしまうからである。

 それにこの店があまりに特異な場所に所在していることが起因していると考えられる。

 

 今日は家を出る前「ざるきしめん」を頭に思い描いていた。ざるきしでズズーっと腹を軽く満たすつもりだった。

 ところが店に入ると壁に「カレーきしめん850円 ひやしもあります」という貼り紙があった。方針は変えられ「カレーきしめん」で勝負に出ることにした。

 おばさんに注文を入れると「こっち(壁の貼り紙の方)でいいのか?」と尋ねてくる。何のことかと尋ねるとメニューを指差し「こっち(メニューの方)とどっち?」とさらに尋問されてしまった。

 どうやら壁のカレーとメニューのカレーは別物のようだ。何が違うのか知らないが「こっち(壁の方)」と言っておいた。

 

 10分ほどでカレーきしめんがやって来た。うまそ~だなと見ているとなんと隅っこにレタス、、、冷やし中華の悪夢を思い出してしまった。

 どうして麺類にレタスを入れるのだろうか。

 こうすると誰か喜ぶのか?それともこの店ではレタスを栽培しているのか?

 余ったレタスを有効活用するため全ての料理にレタスを入れているのか?

全くの謎である。はっきり言って迷惑千万である!

 そしてカレきしの真ん中にはドデ~ンとナスが横たわっている。一体誰の仕業なのか?どうしてこんな嫌がらせばかりするのか?別皿ならまだ納得出来るが麺類に入れるもんじゃねえ!

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さあ、食べてくんなっす!と言われても。。。

 そしてそして更に別皿で「山芋の短冊とタクアン」が付いていた。ここに至っては大将の意図は計り知れなかった。

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ごはんもねえ!酒もねえ!どうやって食べろと、、

 文句ばかり垂れていても仕方ないので麺をカレー汁に漬けて食べてみた。

 カレー汁の粘度は高めだった。最初口に入れた時結構出汁感を感じ内心「いいぞ!いいぞ!」と思っていた。

 しかし食べ進むにつれ出汁感は弱くなりスッパ感が強くなってきた。こゆきの舌がおかしいのだろうか?

 麺はうまかった。ウスウスビロビロのコンド―麺!コシは弱いがビル越しがいい!この麺でかけきしめん食べたらうまいだろうな。

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ウスウスビロビロのコンド~ム!みたいな麺 間違えんなよ!

 そして邪魔なナスだが、こいつは密かに素揚げしてあり、カレーをまぶして食べると邪魔な存在から羨望の存在へ変化していった。うまいのである!

 なければないで納得出来るが、あったらあったでありがたい奴であることが判明した。最後まで堪能しました。

 

 さて、総論として「麺80点、カレー汁65点、具材60点、総合評価70点」と言ったところ。

 レタスの存在とカレーに混じっているコーンの粒、そしてエビの臭みが具材の点数を下げた。ねぎが入っていなかったのも痛い。全体として具材関係が点数低下に寄与してしまったと言えるだろう。

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この店の名物「皿カレーきしめん」!

 ただ、メニューにある「かけきしめん、焼きそば、カツ丼」はいつか食べてみたいものだと締めておく。

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まだまだ「石松」探訪の旅は続くのだろうか。。。

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東海市「なか卯」~なか卯への「心の手紙」 刺身しらすと生桜海老丼と牛肉うどんをメシった時のおはなし

2021/6/11

 最近なか卯で「刺身しらすと生桜海老丼」のメニューが加わったことを知った。食べてみたい!

 でも「なか卯でなま物食って大丈夫かなあ…」という常識的な不安が頭をよぎる。そんな不安を抱えながら本日出漁と相成った。

 

 10時過ぎに店に着いた。店内はおっさん2人がメシっていた。

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海鮮料理の店「なか卯東海店」

 そのうちの一人はスマホを眺めながらの「ながらメシ」であった。

 学校で「スマホ見ながらメシらないこと!」と習わなかったのだろうか。親から「よそ事しながらメシ食うな!」と躾けられなかったのだろうか。かわいそうなおっさんである。

 このおっさん、こゆきが来る前から居て帰る時も居た。メシはグジグジノロノロ食べるタイプだった。一層の事なか卯に住んでしまいなさいと申し上げたい。

 

 注文は「刺身しらすと生桜海老丼小390円」と「牛肉うどん並460円」に相成った。しらす丼の他に朝からうどんが食べたくて、、、

 5分で登場。まずドンブリの臭いをクンクンしてみた。生臭いのはごめんだから。でも嫌な臭いはなかった。一般的な魚屋の魚臭が少ししただけだった。

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くんくん、、においよ~し!

 わさびと醤油をかけてパクってみた。う~ん、悪くない。

 しらすは鮮度バツグンというものではなかったが、少々白く濁っているだけで正真正銘の生しらすだった。

 歯ごたえはドロッとしていたが臭みがないので十分食べる価値はある。なか卯よ、なかなかやるな!という感想。

 少し前に近所のちょ~有名魚屋で買った生しらすと品質的には変わらないと思う。

 次に生桜海老だが、こちらは生というより半茹でという状態だった。生だと言われれば、そうですか。。と応えざるを得ない代物だった。

 冷凍海老を解凍したものだろうがこちらも悪くなかった。海老の風味は一応残っていた。

 このドンブリでこの値段ならアリかも知れない。急に生しらすが食べたくなった時、居ても立っても居られなくなった時、どうしても今すぐ生が欲しくなった時、重宝することは間違いない。

 

 最後に牛肉うどんだが、一般的になか卯のうどんは食えたものではない。なか卯以外でうどんを食べたくても選択肢がない、という喫緊の場合を除いては食べようとは思わない。

 そのなか卯のうどんだが(少々言葉が過ぎました)牛肉と一緒になればどうなるか興味津々であった。

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牛丼のごはんがうどんバージョン

 食べてみると牛肉からの旨味が汁に溶け込んで中々オツな味を醸し出していた。

 牛肉は牛丼の上の肉と一緒だが、この肉からユルユル脂成分が流れ出し、汁と混然一体となり「うまいやろ!」攻撃を仕掛けてくる。こいつも合格点だ。

 本日のなか卯はこゆきさんを感動させやがる!ただうどん汁の出汁感は相変わらず無いに等しかったことは付け加えておこう。

 ジュルジュル(うどん)バッバッ(どんぶり)と掻き込んで本日の朝食は終了となった。

 

 『拝啓

  なか卯

  本日はどうもありがとうございました。

  また3年後くらいにやって来るので、

  それまで生しらす丼をメニューから外さない下ちゃい。

  こゆき                     』

 

朝カレーを作って、食べて、後悔した物語

2021/6/10

 昨日ラッキョウを頂いた。要らないのに無理やり押し付けられた。どうやって使おうかと考えているうち「そうだ!ラッキョウをざく切りにしてごはんと炒めてしまおう」という暴挙を思い付いたのであった。

 

 早速フライパンにオリーブオイルを入れ程よく熱したら、そこへラッキョウとごはんをドサッと放り込んだ。後は塩で少々味付けをしてパラッとなったところで火を止めた。これで出来上がりである。

 食べてみたが「うまい!もう一杯!!」と言えるような代物では全くなかった。量が多かったので後は茶碗に入れて放置しておいた。

 

 そして本日朝こいつをどうしようかと考えた。思い付いたのがラッキョウチャーハンにカレーをかけて食べてしまおうという発想である。

 カレーはイオンで買ったトップバリュのレトルトである。わざわざカレーを一から自分で作ろうとは考えなかった。めんどくさいからね。

 それでチャーハンにカレーをかけて、そこへ納豆、ジャコおろし、シュウマイ、玉子焼きを乗せ完成となった。

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横のゴールデンキウイが唯一のなぐさめだ

 出来栄えに惚れ惚れしながら一口食べてみた。まずかった。。。予想を覆す味だったと言った方がいいかも知れない。これならココイチの方がましかも。。

 まずごはんは焦げ臭いしラッキョウも歯応えが残っていなかった。

 カレーは安かっただけあって何の旨味もない。

 ジャコおろしのジャコは妙に固くて魚臭かった。

 シュウマイ玉子焼きはただでさえ多いと感じる特製カレーの嵩を更に巨大にした。

 

 3口食べたあたりでもう要らない感でいっぱいだった。それでも何とか全部平らげお茶で口を漱ぐこゆきであった。腹はふくれたが満足感はゼロである。

 よい子はまねをしないように

緑区「鶏番長」~よくあるパチ屋構内のラーメンとはレベルが違うのだよ!

2021/6/9

 13時25分こゆきは緑区桶狭間にある「パチンコ玉越桶狭間店」の地に立っていた。

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この店で勝ったためしはねえ!

 これからパチるわけではない。この店の中にあるラーメン店に用があったのだ。

 その名を「鶏番長」という。以前このミシュニャンでも登場しているので読んでみるがいい!

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階段を駆け上がるとそこに鶏さんが待っている

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昔はワルい鶏だったのね。。大将の述懐か?

 店内に入ると客はたったの2人。おやじとねえちゃんだった。何だかエッチな雰囲気が漂っていた。

 もしかしたらこの2人は出来ているのかも知れない。それとも一方的におやじがねえちゃんに迫っているのかも知れない。その辺の詳しいことはこゆきも知らない。

 

 本日の注文は「鶏豚骨チャーシュー910円」である。前回もそうだったような。この店はこれが一番なのだ。

 家系ラーメンとは謳っていないがほぼ家系と言える。当然にんにくとの相性は抜群である。このにんにくをぶっこむためにここへ来たと言っても過言ではない。

 注文を入れて10分ほど待っている間にトッピングコーナーへ行き、無料の「紅しょうが」「にんにく」「たまねぎのざく切り」を小皿に入れて自分の席へ戻って来た。

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コロナ退散の魔除けグッズ ドラキュラもビックリ!

 他にも「もやしのキムチ」が置いてあった。にんにくは保管用の缶にほんの少ししか残っておらず、底の方に少し取り残しがあった程度だった。

 前回来た時も同様だったのでこの点だけは改善してもらいたい。なんだかコロナウィルスがいそうで怖い。でも底を何度も掬ってタップリ盛ってきたけどね。

 

 ラーメン着。チャーシュー麺なので肉で表面が覆われており麺が見えない。

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しまった~ 麺固めで頼むの忘れた!

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朝食「てんぷら屋」で淡泊だったのでついチャーシューにしてしまった

そこへ取って来た「にんにく紅しょうがたまねぎ」をドプンと入れた。これはうまそうだ。

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もうこうなるとラーメン本来の味はしない でもそれでいいじゃん!自分が好きなら

 少々にんにくを溶かし込んでチャーシューから食べてみた。肉質固くこゆきの好きなタイプだ。

 肉は大小4枚ほど入っていたが、脂身少なくくどいことはない。

 麺が見えてきたので麺をすすった。濃厚でケダモノ臭もなく旨味の濃縮された汁と絡み合いうまい!体に悪いことは承知の上どんどん食べてしまう魔性を秘めている。

 具材はのり、ほうれんそう、チャーシューのみ。そこへこゆきが自分で入れた紅しょうがやたまねぎが入っている。

 残念なことにうずらたまごはこの店にはない。ここだけは心残りである。でも家系とは宣伝していないので仕方ないかも。

 

 汁を5ミリほど残してごちそうさんをした。5ミリ残すなら飲み切れ!とかいう余計なおせっかいは要らない。5ミリのたましい百までというではないか。この5ミリが大切なんですよ。体のためです。

 

 家系ラーメンとして考えるなら名店「萬来亭」を100とするなら95と言ったところ。店の混雑率やお気楽さを考慮すると萬来亭にも引けを取らない。その位のレベルの店だ。とてもパチ屋併設の店とは考えられない。

 

 もう一つ言っておくと、こゆきの今一番好きなラーメン店「ぶらい」はこの鶏番長の大将がやっている。どちらの店もレベルが高い。

 接客もいいし並ばなくていいからありがたい。近くの「空庵」のように妙な緊張感を強いられなくて居心地がいいのだ。

 

 支払いを済ませ息をにんにくでいっぱいにし、ハアハアいいながら今帰宅したところである。

 帰宅してからは「サッポロラガービール」通称赤星で喉を潤している。本日暑かったのでとても赤星がうまい!

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港区「てんぷら屋」~まさかの連続訪問 やさしい卵焼きの味

2021/6/9

 昨日の訪問でターゲットを獲得出来なかった「てんぷら屋」を再度襲撃してきました。獲物は「卵焼き」である。うまいらしい。

 

 本日は開店の7時半に合わせて店を訪問した。昨日は8時に訪れて客0だったので、きっと7時半なら閑古鳥が鳴いているに違いない。そうほくそ笑みながら店の前に立った。

 ところが扉にカーテンが掛かっておりまだ営業していない。仕方ないので付近をグルグル回り時間をかせいだ。7時45分頃ようやく営業が始まったようだ。

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一見したところ公衆便所のような いや、山小屋のような、、、

 店の中へ入るとすでに4人の荒くれ者たちがムシャっていた。この店の狙い目の時間帯は8時頃だったのね。。。開店早々では腹をすかせたハイエナたちが集まってくるようになっていたのだ。

 早速カウンターへ行きオババに「茶碗ごはん、白みそ汁」を注文した。目指す「卵焼き」はと、おかず陳列棚を覗き込んだがない!卵焼きがねえ!

 オババに「卵焼きないの?」と尋ねると「朝はそこに並んでいるだけしか・・・」とかとぼけたこと言ってやがるぅ!ガルルルル~ッと腹をすかせた狂犬は今にもオババに飛び掛からんばかりであった。

 しかも大将は横で素知らぬ風で一生懸命鍋を振るっている。落胆しながら他のコーナーのおかずを物色した後(この店にはおかずコーナーが2ヶ所ある)再度元のおかず置き場に目をやると「卵焼き」があるではないか!

 こゆきが目をそらした隙に大将が置いてくれたようだ。じゃあ、さっきのババアの言葉は一体なに???

 それに後から来た客の注文を聞いているとオーダー注文も可能なようだ。だったら最初から注文受けてくれればいいじゃん!少しご立腹のこゆきさんであった。

 テーブルは入り口近くのところしか空いていなかったのでそこにバリアを張った。ここはこゆき様の席となった。

 卵焼きの他に大根おろし、明太子、じゃこの乗った皿をかっさらった。これでやさしいモーニングの始まりだ。

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あの~、ソーセージとか豚生姜焼きとかも喰ってみたいんですけど

 ごはんとみそ汁は昨日同様うまかった。みそ汁は心なしか昨日より出汁がつよい。昨日のを10段階評価で7とするなら、本日のは7.5といったところ。

 明太やおろしやじゃこは当然うまい。そして問題の卵焼きに取り掛かった。

 キャベツの千切りが添えられている。醤油を少し垂らして卵を口に入れた。

 ふんわりしていてほのかにバターらしき香りが漂う。マーガリンかも知れない。いずれにしてもこんな純和風な店で場違いな洋風卵料理を食べているようで不思議な感じだった。

 当然ごはんに乗せればバクバク君だった。あっという間に持ってきた品々は消えてしまった。

 こゆきが食べている間にも次々来客があり、こゆきがバリアを張ったテーブルにも見知らぬおっさんがやって来た。相席である。

 この食堂はこの辺りの肉体労働者の憩いの場なのでやさしい気持ちでおっさんを許して上げた。

 

 ま、とにかく食べたらそっこ~で退出じゃ!それがこの店のマナーだと思う。

 食器を返して540円を払って店を出て来た。今日は昨日より安く済んだし、おいしい卵焼きも食べられたので満足である。

 また明日も来るかもしれない。そうすると3日連続で日本記録となる。ババアよ、明日は8時過ぎたあたりで気を付けた方がいいぞえ!飢えた狂犬が舞い込んでくるかも知れん!

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港区「てんぷら屋」~殺伐としたエリアに佇む心温まる食堂

2021/6/8

 店名は「てんぷら屋」となっておりますが、てんぷらはありません!

 卵焼き、塩サケ、サンマの干物、大根おろし、冷奴、漬物、肉じゃが、炒め物等を主体としたカフェテリア方式のめし屋でございます。

 揚げたものはメンチカツとかトンカツがあるみたいですね。

 わざわざ行く必要もないかも知れませんが、ミシュニャンの調査員として何か感じるものがあるのです。クンクンすると離れられなくなる匂い。。。

 

 朝7時半の開店となっています。歩いて行ってきました。道中見えてくるのは工場、USS(中古車オークション会社)、汚い海など殺伐としています。

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ここはまだいい!もう少し行くと草の森が始まる

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この近くに店はある ここは未だキレイだがアルゼンチン蟻の薬やら一杯!

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セアカゴケグモちゃんもいっぱいいるらしい

 歩行している通行人などありません。時々マスクをしていない自転車の馬鹿どもと擦れ違うのみです。

 なぜ自転車バカはマスクをしないのでしょう。自分はいいかも知れないが擦れ違う者にとっては迷惑この上ありません。擦れ違う瞬間奴らの吐いた息を吸い込む相手のことは頭にないのでしょうか。

 歩行帯は草ボウボウで途中草で道が塞がれているところさえありました。そんな困難を乗り越えこゆきさんは歩き続けました。そしてようやく8時に目的の店へ到着したのです。

 

 店の看板はありません。暖簾もありません。な~んにも目印がないんです。知らない人なら通り過ぎるだけでしょう。

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誰だ?オンボロとかいったのは?

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どうっすか?この斜め扉 何にも目印ない

 でも事前にネットで学習していたので店を発見することが出来ました。変わった形の店の入り口です。扉が斜めになっているんですね。

 外観はボロ。ボロボロと言った方がいいかも知れません。人によってはオンボロという差別用語を使う人もいるかも知れません。

 貧乏育ちのこゆきはそんなことは言いません。ただ朽ちた建物だと言っておきましょう。

 店内に入ると先客はゼロでした。そして店の大将と思しきじいさんが気持ちのいい声で「おはようございます!」と言ってくれました。これには感動しました。

 どうせムスッとした大将がブスっと料理を作っていると思っていましたから。。

 

 先ず店奥のカウンターへ進み、「ごはん小、みそ汁白」を注文しました。それがこの店の掟だそうです。みそ汁は赤と白があるそうですが、こゆきは断然白派。

 名古屋のうんこ共は全て赤味噌を食べると思っている全国のしょうべん共に言っておきます。名古屋にも白派は居るんですよ。

 詳しく話すとこゆきは元々ガチガチの赤派でした。しかしある時突然白派に寝返ったのです。共産主義から右派へ寝返ったと思って頂ければ幸いです。

 今では白味噌しか買わない。理由は自分でも分からない。。。

 次にごはんとみそ汁を用意してもらっている間におかずを選ぶというシステムになっています。

 今回こゆきが選んだのは「塩サケ、大根おろしジャコ和え、ミンチカツ」の3種類です。出来れば炒め物も取りたかったが量が多すぎると思い遠慮しました。

 店内テーブルが4つしかありません。そのうち奥側の給水機の側に座りました。他に客はいないので選び放題でした。

 まず受け取ったごはんとみそ汁を運ぶ、そしておかずを取ってくるという形になった。ここの品々の値段は一切わかりません。一子相伝の秘密に包まれています。

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写真じゃ普通のめしに見えますが、実際普通なんです でもワシワシいける!

 まず、サケから食べてみました。想像していたより塩が薄い。というより普段食べ慣れている塩サケとは違っていました。単に生サケを焼いて皿に乗せてある感じでした。

 ごはんはネットで評判いいので期待していましたが、固めで程よい加減かと。。炊飯には電気を使っているのは致し方ないことですね。。出来ればガス炊飯メシが食べたいところですが。

 ごはんの量は小で頼んだのですが、有難迷惑にもドンブリ茶碗小にたんまりと盛られてきました。普通のサイズのごはんの約2倍といったところ。おかずを楽しみたいこゆきには少々荷が重かったです。

 使っている米は新潟県魚沼郡の厳選雪解米と見た。この辺りはそれぞれ行って感じとって下さい。

 大根おろしとジャコはうまかったです。こいつらに裏切られたことはありません。とても義理堅い奴らです。この辺は店によって変化はつけにくいのでノー評価ということでお許し下さい。

 ミンチカツは普段まず食べない取らない選ばないおかずです。でも今回は結構評判がいいので食べてみました。ほんのり温かくまあ普通かと。。。次来た時は食べないかと。。。

 一品一品評価を差しはさむと寒い表現になりますが、何といいますか全体としてはいいんですよ!また食べに来たいと思わせる味と品揃えだったと言えます。

 

 こゆきが食べ始めて10分ほどすると一人のおっさんがやってきました。おっさんは赤みそ汁を注文しいろいろおかずを物色していました。

 ふと見るとおっさんのテーブルには卵焼きが、、、す~~~っかり忘れてました!卵焼きの存在。この店の卵焼きはうまいらしいです。

 事前にネットで調べこゆきも卵焼きを食べるつもりだったのに忘れてた!だってこゆきがおかずを選んでいた時卵焼きはなかったから。。。

 

 とてもしくじった思いを胸に会計に向かいました。この店では食べた食器を自分でカウンターへ持って行き、おばさんに金額を言い渡されるというシステムを取っているそうです。

 で、今回のお値段は760円。思っていたより高かった。600円くらいかなと想像していたが甘かった。

 お金を払うとおばさんも大将も「ありがとうございます!」と気持ちのいい声を掛けてくれた。多分これがこの店の魅力の源泉なんだと思います。

 近いうちにまた来ることになると思います。なんせ卵焼き食ってねえから。それに大将夫婦の気持ちのいい接客に触れあいたいから。。。

 

 店を訪れるのはヒジョ~~~にハードルが高いと思います。なんせ交通機関のない工場地帯なんで。。でも興味のある人は行ってみて損はないかと。。

 あと、酒類は一切ありません。緊急事態宣言云々ではなく元からありません。こんなドライバーとか朝めしの店で酒があるわけがありません。ここ来て酒呑もうなんて考えてるのはこゆきだけかも。。。

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大府市「横井製麺所」~高菜にぎりは今日もうまかった!

2021/6/3

 大府市の横井製麺所。うどんは丸亀並みだがおにぎりに光るところあり!その名は「高菜にぎり」だ。こいつを食べたいがため横井へ通っている。高菜バカである。

 

 本日は15時半過ぎに店に到着した。先客はジジイ一人のみ。そのジジイもこゆきが入ってくるとそそくさと席を立った。貸し切りである。

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態度のデカいババアの車らしい。。

 店員は中国人らしきおっちゃんしかいなかった。この時間帯は客が少ないのでバイトを減らしているんだろう。

 注文は「ざるうどん並300円、鶏天100円」と決まっている。そしてにぎりコーナーへ行き覗き込むと高菜にぎりがない。冗談かと思ったが本当にない。

 おっちゃんに「高菜にぎりないの~?」と悲しそうな顔をした。すると「すぐにぎります!」と言ってくれた。よかった!全部で520円であった。安いねぇ~。

 

 席に座ってヒエヒエの汁にうどんを漬けて食べ始めた。麺はそれなりだが汁が冷たくておいしい。ざるうどんの汁に限って言えば丸亀よりうまいと思う。

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こゆきさんご注文の品々

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今日のはなんだか麺がドロッとしてる

 鶏天はこんな時間帯だから揚げたてではなかったが、冷たくなっているわけでもなく揚げてから15分といったところの状態のようだ。ハフハフいう必要はないが一応ハフハフしながら食べた。

 最後に高菜にぎりだ。バクリと食らいつくといい塩梅の塩加減でうまい。ごはんもホカホカで高菜と馴染んでいる。一気に喉に押し込んだ。

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脱衣前

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丸裸の高菜にぎり

は~っ、これで朝から食べたかった高菜にぎりにあり付けてホッとした。

 こゆきが食べ終わったころババア二人が店へ入ってきて、なんだか偉そうに注文していた。こんなとこ来て威張ってんじゃねえよ!

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大府市「山喜うどん」~キングオブみそ中華

2021/6/2

 また行って来ちゃった。。。ほとんど中毒症状と言っていい。では中毒患者の朝食兼昼食を紹介しよう。

 

 最初に断っておくが、本日最初から山喜に行こうとは思ってなかった。実は飛島村にある洋食店の豚ステーキをペロルつもりだったのだ。

 でも飛島村は遠いし~、洋食だと高いし~、どうせ酒も呑めないし~、開店は11時だから待ってらんないし~等々いろいろ悩んでいた。

 そこでフイに思い浮かんだのが山喜だったというわけだ。もし山喜に行ったなら何を食べるのかを想像してみた。

 いつも通りみそ中華にするか?いやいやそれじゃ芸がない。でもそれ以外では目ぼしいものもないしなあ。。つくづく考えた。

 で、編み出されたのがみそ中華の麺を冷麦に変えてもらうという荒技だった。山喜で冷麦を食べたことはない。

 しかしあのうま~い味噌汁に冷麦を入れればサイコ~に違いない!サイコ~ですか?と問われれば「さいこ~で~すっ!」ということになるに違いない。絶対間違いない!そう思い込んで家を飛び出したのであった。

 

 山喜には9時55分に到着した。いつもより遅い。あれこれ悩んでいたので遅くなってしまった。こんな時間だというのに老夫婦1組が既に座っていた。

 早速壁のメニューを見ると「冷麦」の文字がない。どうやらまだ冷麦はやってないようだ。冷し中華はあるんだけど。。

 方針を変え「みそ中華460円、卵50円、天ぷら100円」で行くことにした。これじゃいつもと一緒なんだけど、、、

 5分でみそ中華登場。卵はいつもはもっと半熟になっているんだけど、今日のはほぼ生卵状態だった。卵に触らないようにして麺をすすり汁を飲み天ちゃんを食べた。

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生卵かと思ったが一応半熟半生

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生卵退散を祈願し一味でお祓い

 いつもより心なしか出汁が弱かった。麺も麺臭少なかったが歯で噛むとプツンプツンと心地よく弾力が感じられ中毒患者の心を満たしてくれた。

 最後に卵を箸で突いて味噌汁と少し混ぜ合わせて底まで飲み干してごちそうさんしてきた。

 少々物足りなさを感じたので、ひやしきしめんでも追加しようかと思ったがやめておいた。

 山喜よ、今度は冷麦出しといてね。

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緑区「萬来亭」~合法的薬物すりおろしにんにく補給地

2021/5/27

 ドロッドロの濃厚汁に、これまた更に田んぼのようにヌチャグチョになるまでおろしにんにくをブッコンで全部飲み込んできました。

 正に飲む薬物、すりおろしにんにくの魔性に迫ってきました。

 

 ということで訪れたのは名古屋市緑区の緑市民病院近くにある「萬来亭」。言わずと知れた横浜家系ラーメンの名店である。噂によれば「名古屋の宝」とも呼ばれているらしい。ちょっと大げさかなあ。

 開店は11時で5分経ったところで店へ到着した。激しい雨が降っているからか行列はゼロだった。

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サツにばれるので秘密にしてね

 この店数年前までは待つことなく食べられたんだけど、最近じゃ行列当たり前になっている。開店時間前から並んでいるのを見ると寄っていくのも敬遠したくなる。

 本日の注文は「塩ねぎチャーシュー麺かため1,050円、たまご50円、ほうれんそう100円、ライス半90円」で攻めてみた。食べ過ぎかなあとも思ったが、久しぶりなので頑張ってみた。

 

 ここの料理提供までの時間は異常に早い。5分ほどで目の前に現れた。そこでおもむろにすりおろしにんにくが入った瓶を取り上げた。

 そしてスプーンで山盛りにして「いっぱ~い…には~い…さんば~い…うらめしやぁ~(うらやましいの間違いじゃ?)・・・」と禁断の薬物をラーメンの上に乗せていく。

 にんにくの山が3つほど出来たところで食べ頃だ。合法的薬物にんにくラーメンの完成である。

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薬物投与3秒前

 まずにんにくの山をそろそろ溶かしてほうれんそうから取り掛かった。野菜ファ~スト!が健康の秘訣だからね。

 今までに比べるとほうれんそうが柔らかい。いつもなら噛み切れないくらい固い茹で方してたのに変わったのかも。

 次にチャーシューを汁まみれにして頬張る。肉質引き締まっていて好感の持てる奴だ。こゆきはトロトロの脂一杯のチャーシューは嫌い!食べてると気持ちが悪くなって来るから。

 そしてメインの麺をスルスルっと食べてみた。ついでに汁も呑んでみた。麺は太めの噛み応えのあるおいしいいつものやつだ。固めで頼んだのでごわっていて更に歯応えがあって楽しい。

 汁はいつもより塩辛かった。この汁全部飲み干したらヤバいことになるよ!ってくらい塩を感じた。高血圧患者の方はご遠慮下さいって貼り紙しといた方がいいんじゃね。

 塩辛さはあるがその奥にある動物植物系の諸々から取ったウマ味は健在だった。にんにくが溶け込んだこの汁はもはや麻薬のように中毒患者を作り出すこと間違いなし!こゆきも患者さんの一人である。

 追加で頼んだたまごがこれまたうまい!汁に沈んでいるこいつをすくい上げては口に放り込む。噛むとクシャッと潰れて口の中に黄身の味が拡がる。何個でも食べられる。

 多い人だと20個ほどトッピングしているらしい。正にたまごバカ!頭の中にウズラ飼ってんじゃねえのか?

 ごはんも頼んだので食べ方を考えてみた。一般的にはのりを汁に漬してご飯を巻いて食べるのが定番だ。こゆきもそれに倣って食べてみた。おいしい。。やはり家系ラーメンにはごはんが欠かせない。

 そして最後に汁が残るでしょ、ここにごはんをぶち込むんです。ごはんに汁を掛けるんじゃなく、ごはんを汁にぶち込むんです。大事なことなので2度言いました。

 こうすると汁は一滴残らず楽しむことが出来ます。汁の底の方に残った食べカスも全て味わい尽くすことが出来る究極の食べ方です。

 

 最後に最近この店へ来てつくづく残念に思うのが、ラーメンのサイズが小さくなったこと。

 どんぶりが小さくなったわけではないが、麺の量、チャーシューの大きさ、うずらたまごの数すべてがダウンサイジングしている。

 数年前なら並サイズで麺たっぷり、チャーシュード~ン!たまご5個が当たり前のように並んでいた。追加なしで完結出来たのである。

 ところが今ならチャーシュー麺にしないと肉足らず、トッピングしないとたまご1個、麺の量は80%くらいになっている。残念である。

 材料の値段が上がっているので仕方なく。。というのなら一気に値上げしたら!量を削るのではなく思い切って値段を上げなはれ!

 そんで飛んでいく客なら本物の顧客ちゃう!またそんで潰れる店ならあんさんの実力はそんなもんやったと諦めなはれ!

 やっちゃえ!やっちゃえ!にっさん

(いつの間にかにっさんのCMになっちゃった。。。)

萬来亭
〒458-0038 愛知県名古屋市緑区作の山町230 メゾン作の山1F
800円(平均)800円(ランチ平均)
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おいしい朝食なら大府の「山喜うどん」へお越しやす

2021/5/25

 辛抱たまらず朝から大府市の「山喜うどん」へ行ってきた。

 

 冷し中華が目当てだったがまだやっていないようなので、「ざる中華480円、みそきしめん460円、卵50円、天ぷら100円」を注文した。禁断の2麺喰いである。

 店へ入ったのが10時半だったので、すでにおっちゃん2人がズルっていた。朝から入り浸ってんじゃねえ!

 

 5分でみそきし登場。まずズズ~っと汁をすすった。相変わらず味噌がしっかり立ってて出汁も効いてうまい!

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みそきしめん 天ちゃん、卵を添えて プロヴァンス

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この汁は他では味わえない

 麺もこのうま汁が絡まりうまいことこの上なし!朝めしはこれに限る。。。

 

 みそきしを喰い終わるとざる中華登場。ざる中華を食べるのは久しぶりだ。

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リヨン風生姜ねぎソース添えざる中華

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ツルピカ麺 オヤジのハゲよりまぶしい

 麺臭クンクン、、、い~い香り!ウットリしてくるわ。つけ汁は少々冷えが甘かったが、以前食った時より風味がいい。酸味もしっかりあり暑い時にはうってつけだね。

 麺を汁に漬けずに食べてみた。弾力があり麺臭がいいのでそのままでも十分うまい。「素ざる中華」というつけ汁なしのメニューにしてもいいかも知れない。

 

 ざる中もサクッと腹に入れてサクッと店を出た。総額1,090円。天ぷらもおいしいし、卵が半熟なのもいい。これで高菜おにぎりがあれば。。。毎日通っちゃうよ!

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高菜おにぎりの店「横井製麺所」

2021/5/21

 こゆきの近所で高菜おにぎりを出してくれる店は他に知らない。なのでど~してもこのおにぎりが食べたくなった時には「横井製麺所」ということになる。

 イオンのフードコートと大府市マックスバリュの近くに店はある。今日はフードコートは避けて大府市路面店の方にお邪魔した。

 なぜフードコートを避けたかというと今まで10時からの営業であったのに11時に変更されていることを知ったからだ。緊急事態宣言対応だそうだ。

 営業時間を遅くしてコロナに有効なのか聞いてみたいもんだ。少々頭に来たので大府市に鞍替えした。

 

 11時に到着すると、駐車場にはたくさんの車が停まっている。こんなに人気があったんだと意外に感じた。

 店へ入って見渡すと客席に人はいない。誰一人いないのである。では、あの車たちは一体何なのだろう。しかも車の何台かは人が乗っていた。あいつらの目的は一体???

 とにかく注文だ。カウンターで「ざるうどん300円」を注文した。

 横井のうどんはあまりうまくない。でもざるうどんだけはタレがキンキンに冷えていて他の店のように生ぬるいものを出してこない。だからうまい!この点だけは評価出来る。

 出て来たうどんを受け取ると惣菜おにぎりコーナーへ進んだ。「鶏天100円、なす天120円」をお盆に乗せ、最後に本日のメインディッシュ「高菜おにぎり120円」に手を伸ばした。これで完璧だ。

 

 総額640円を支払い、奥のテーブル席にひっそり座った。誰もいないので好都合だ。

 まずうどんのタレにネギわさびを入れ準備を整えた。そしてうどんを一本掴んでタレにつけた。

 タレの器を持ち上げ口元へ運びズル~~~と音を立ててすすってみるとひえひえでうまかった~~~!タレだけでなく器もキンキンに冷やしてあるんだね。これはいい!

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喰いさし写真 上の鶏天はネズミがかじったらしい??

 うどん自体は少々締まりのないビジュアルだが決してコシがないわけではない。それなりのものだ。

 ただタレだけは恐らく丸亀や山喜やみぶうどんより上だ。非常に濃厚なタレだ。出汁もしっかり感じられる。この店もう少し人気が出てもいい様な気がする。

 鶏天にかぶりつくとアツアツジュウジュウ!やはり開店同時テロはこの特典がうれしい。

 なす天はとても大ぶりでいつも食らいつく時困る。口からはみ出るから。

 うどんを食べ切った後待望の高菜おにぎりに取り掛かった。これだけが目的でこの店に来た。これ以外は目に入らない。

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こいつだけのために横井に通う可哀そうなこゆきさん

 パクつくとじんわり塩味が口の中に広がり、ほんのり温かいごはんをご馳走へ変えてくれる。

 この高菜の味付けは塩のみ。よく売っている一般的な高菜の漬物とは違いゴマや余計な味付けがしてない。ここがいいのですよ、諸君!これが最高なのだ!

 しっかり食べてエネチャージしてこの後ソッコーで帰ったことは言うまでもない。

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質問!ラーメン「喜多楽」の「今昔支那そば炙り肉入り醤油(無化調)」を食べたことある人? はいっ!

2021/5/20

 緊急事態宣言で外呑み出来ないからつまんないですねぇ~。仕方ないのでせっせと麺処に通ってます。麺処なら酒呑まなくてもメシが喉を通るから安心ですね!

 

 そんな今日は大事な用があり大須を急襲した。道中人が一杯だった。緊急事態宣言下とはとても思えない光景を目の当たりにした。これでは当分解除は無理だね。やはり出歩く奴らからは罰金取らないと。

 自分のことは棚に上げるのが好きなこゆきだが、今日はどうしても大須へ行かなければならなかったので許してほしい。。。って誰に許しを請わなあかんねん!孤独に密を避け任務をこなしただけのこと。

 任務の後はメシじゃ!今日はラーメンとお天道様が言っている。雨降ってるけど…今回はドうまいラーメン屋を調査するつもり。その名は「喜多楽」!名古屋のラーメン界ではその名を轟かす超有名店じゃ!あに?知ってるだ~!!だったら早よこのページ閉じてションベンでもして寝ろ!

 

 12時55分店に到着した。雨が降っているからか店内の客は6人ほどだった。行列を覚悟していたので幸運だった。すぐにカウンターの一番奥のおいしい席へ案内された。

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こんな写真でスマソ 正面から撮ろうとすると道の分離帯ヘ行かないと。。。

 店のママさんはとても親切で低姿勢だった。有名ラーメン店の奥様方はほとんどがキレイで低姿勢の方が多い。ここもその例に洩れていなかった。本性は知らないけど。。

 何を食べようか迷ったが最終的に「今昔支那そば炙り肉入りの醤油味1,050円と高菜ご飯」に決めた。

 高菜ご飯は通常210円のところランチタイムならプラス50円で提供される。総額1,100円である。少々高く感じたが内容次第で評価は変わってくるので先走った口上は慎んでおく。

 約15分後ラーメンがやって来た。見る前から食べる前から分かってはいるが旨さオーラビンビンである。こゆきの尻尾もピンピン。タントンタンと左右に振れ回る。

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尻尾ビンビン物語

 噂に聞いていた喜多楽のラーメン、ブイ~ンと魚介節の香りが漂ってくる。もう全てを察してしまった。

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プィ~ンと香る出汁の香り!ハエか?

 まず汁をピチャピチャピチャっとねこナメしてみる。決してクドクないが濃厚な出汁の味がする。

 醤油もギリギリのところで味を抑えてある。これ以上入れると塩辛くなる寸前に止めているのであろう。それでも十分な醤油の旨さが感じられ不足感は皆無だ。

 麺をすすろうと思ったが、大量のチャーシューで顔を出さない。仕方ないのでまずはチャーシューを口に入れた。「炙りチャーシュー!」うまし!

 最近はどこでもやたらとデカいチャーシューを出してくる店が増えた。うんこのような大きさのチャーシューを出して「どうだ!!!」とやっている。しかしほとんどが脂身が多く歯応えがない。うんこチャーと言っていい。

 ところが喜多楽のチャーシューは噛むとしっかり歯応えも締まりもある。脂身もあるがクドイとかいう感覚とは無縁だ。

 しかも炙ってあるので風味もバツグンだった。これが4枚入っていた。普通だったら4枚も喰ったら「もういらね~」となるこゆきちゃんが最後まで美味しく食べられた。これが本物のチャーシュー力である。

 チャーシューを1枚喰ったところで麺が現れた。細麺でうま汁にまみれている。ジュルルるん!といってみた。はしたないが麺を一度に10本ほどすくい上げすすり上げた。

 麺の固さは少々ヤワめ。写真撮ったりチャーシュー喰ってる間にほんの少し伸びてしまったんだろう。

 でも麺が歯で切断される瞬間とか心地よい弾力感がある。好きな麺臭はなかったが代わりに心地よい出汁の香りに包まれているので文句のつけようがない。しばらく麺との素敵な格闘が続いた。

 ここのラーメン結構量が多い。有名店だと麺少な目が多いけどきちんと腹を満たしてくれる。これはありがたい。

 最近思うことだが有名店=麺少々という風潮はいかがなものかと思う。もともとは「たかがラーメン」であり「金がないのでラーメンで腹を満たす」というのが一般的な思考だったはずだ。

 それがいつの間にやら「うまいからすこしだけね」「少ないなら替え玉したら」に変わって来た。替え玉たらふく仕込んだらお会計1,500円也とかなってしまう。

 客の方も「うまいラーメンなんだから高くて当たり前。行列上等!」となってしまった。

 本来は最初に頼んだラーメン1杯で勝負は終わりなのである。1杯でその人の食事は完結すべきものなのである。それがラーメンというものである。反論があるかも知れないが聞く耳は持たない。

 少々言葉が乱れてしまったが喜多楽のラーメンは実に素朴にラーメン本来の役割を果たしている。

 一緒に頼んだ高菜ご飯を食べると夕方までしっかり腹持ちし、家に帰ってからの飲酒の妨げでさえあった(一応ほめてるんだから間違わないように)。

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高菜はスーパーで買ってきたかってレベル

 緊急事態宣言下でなければこんなノンビリした調査は出来なかったであろう。緊急事態宣言様に敬礼!

麺家 喜多楽
〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘1-28-6 近藤ビル1F
1,000円(平均)
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ネットで「野並 みぶうどん」と検索すると。。。

2021/5/19

 なんと!新たに店が作ったサイトが立ち上がっていた!と言っても初公開日は2019/10/24となっているので、こゆきが知らなかっただけかも、、

 サイトを見ているとうどんモード120%に脳内が占拠されてしまった。そこで早速朝10時開店に合わせて店を訪問した。

 

 みぶうどんのことは今まで散々書いてきた。「接客が悪い」とか「カレー系麺類がうまい」といった良いとこも悪いとこも混然とした印象の店である。

 この接客が悪いという点は段々マナーが上がってきているように思う。中国人旅行者のマナーが向上してきているようにみぶルールも変わってきていると感じるこの頃である。

 特にサイトを立ち上げたということは「これからは自分たちも変わっていきます!」「顧客第一主義!!」「今までごめんチャイ!!!」という決意の表れなのかも知れない。

 

 10時1分前に到着。店の外観は変わったところはなかった。中に入るとこれまた変化なし。わずかに感じるのは雰囲気がすこ~しだけ明るくなったような気がするという程度。前は悪魔が住んでいるような感じだったからねえ。

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伏魔殿 うまいカレー中華食べたかったらこっち来い!

 注文取りは以前来た時にレジに座っていた若いおっさん。ここの大将の息子なのかも知れない。相変わらずあまり愛想が良くない。でも一応接客はきちんとしていた。

 このおっさんこれまで客席に来ることはなかったので著しい進歩と言える。

 奥にいるオババは相変わらず「いらっしゃい」の一言が言えないみぶ流を貫いていた。職人気質の頑固一徹なのである。せっかくサイト立ち上げてイメージチェンジを図ろうとしているのにもったいない。

 注文取りのおっさんに「カレーかけそば並450円、冷し中華並570円」を注文した。おっさんは軽やかにオーダーを受け奥に向かって注文を通した。その時事件は起こった!

 おっさんは冷し中華としか言葉を発していない。もしかしてカレーかけそばを忘れてしまったのか?それとも秘密の暗号で既に伝えているのかも??

 再度念を押しておこうかと迷ったがプロなんだから大丈夫でしょ、という甘い油断からそのまま確認せずに料理を待った。

 これが後に広く世に伝わる「みぶ流オーダー忘れ事件」のプロローグであった。この店注文忘れが多発することで有名なのである。こゆきの時だけだけど。。。

 計画ではまずカレーかけそばをズリュリュン~と一気に平らげ、その勢いで冷し中華をツルル~~~ンと飲み込む手筈だった。

 そうすれば汁物麺がのびてしまう危険を回避出来る。我ながら完ぺきな手順だと自分を褒めていた。

 

  20分後ようやく料理が到着したが、予想に反して冷し中華が先に出て来た。そしておっさんは同時に伝票を持ってきた。そこには「冷し中華」の文字しか書かれていなかった。不安は的中しカレーかけそばは忘れられているようだった。

 おっさんにカレーそばも注文したことを伝えるとビクッとして追加オーダーとして奥へ伝達していた。完全に勘違い、記憶違いをしていたようだった。。。

 気を取り直して計画を変更し冷し中華から食べ始めた。この冷し中華だが邪魔なワカメが乗っている以外はこゆきの好きな具材が散りばめられていた。

 マヨやカラシや紅しょうがといった絶対的な必需品も揃っている。非常にうまそうだった。

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マヨは別ぞえタイプ ケンコーマヨとなっている

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ワカメとカニカマは要らない

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ワカメを駆除しマヨをベットリ これでケンコーマヨからフケンコーマヨへ

 チュルル~ンとバキュームしてみるとつけダレは酸味も甘みもありいい感じだった。少し甘味が強いかな。

 麺はシコシコ麺臭タップリとまではいかなかったが、はしを進める価値は十分にある。

 もしこれで麺は茹でたてそのままで流水洗いせず、つけダレがキンキンに冷えていれば文句なしだなあと内心想像してしまった。そういう店少ないから果たせない願望なんだけど。。

 

 ものの5分で冷し中華は地上から消えた。そしてカレーそばを待った。10分ほどでそばがやって来た。今度はオババが持ってきた。おっさんは自分の仕出かした大罪に恐れおののき陰に隠れてしまったようだ。

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「おにいちゃ~ん!」「なんだよワカメ邪魔なんだよ!」磯野家か?

 この店でそば関係は初めて食べる。カレー中華のうまさから予想するに激ウマに違いないと思い込んでいた。ズルっといってみた。

 麺がヤワイ!よくスーパーで売っている茹で麺を食べているようだ。一人前にそばっぽい風味があるものだからカレー感も感じられない。これは失敗だった。

 当然汁単体でも飲んでみたがどこかいつものこの店のカレー汁のうまさが伝わってこなかった。そばが台無しにしてしまったのかも。。。

 まあこれもこの店の新しい一面を見たということでよしとしておこう。

 

 今回の総評を申し渡す!「店には特段な変化はなかった」「接客は相変わらずだった」「そばはやめておこう」ということでまとめられた。

 後は気になっている「みそ中華」を調査するだけとなった。乞う!早期取材!!

 

 最後にみぶうどんの麺はサイトでは全て手打となっている。今まで製麺所から仕入れているとばかり思っていたが勘違いだったようだ。

 かと言って手打なら全ていいというわけではないことが今回判明した次第である。きしめんの麺はうまいんだけどなあ。。。特に夏場のざるきし、よだれが出て来るわ!

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「いなや」の冷し中華の味

2021/5/13

 髪を切りに尾張旭市へ向かった。電話して予約したのは11時。段々店に近づいて来てふと時計を見ると10時前だった。完全に時間を勘違いしていた。

 このまま店に入っても迷惑なのでどこかで時間を潰そうかと。。。そこで思い浮かんだのが「いなや」であ~る。10時開店なので丁度いいかと。。

 

 10時2分前くらいに店へ入った。ここも「山喜うどん」と同じく開店時間の10分前くらいから営業中の看板が出る。

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開店時間前のいなや でも営業ちう

 店内はじいさんが一人うどんを待っているだけであった。いつもなら開店前からどっと人が押し寄せるんだけどねえ。

 とりあえず奥のカウンターへ座り「冷し中華大盛り550円」を注文した。10分ほどで冷中着。

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マヨなし!カラシなし!

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ざる中華の麺と違って何故だか麺に元気がない

 ここの冷中は初めてだ。まず麺をクンクンクンとやってみた。あまり麺臭が香ってこない。残念である。

 ここの中華麺はものすごく麺臭がするので楽しみにしていたのに。。

 汁をからませてズリュってみるとありきたりの味だった。酸味が強いが甘みも多い。麺はなぜだかパサッていた。

 ざる中華で見せた麺の香りとツヤがない。たっぷりの汁に漬かっているので茹でたての麺のうまさがない。茹でてからじっくり流水に晒したのだろうか。

 具材はほぼ好みのものだったが、カラシとマヨが付いていなかった。何ともインパクトに欠けていた。

 うまいけど凡庸。もう一度食べたくなる衝動は起こらない。そんな冷中であった。

 

 髪を切ってもらった後もう一度店を訪れて「きしめん」を食べようかと思ったが、あまりに無粋なのでやめておいた。

 もしかすると明日朝もう一度行くかも知れない。緊急事態宣言が始まり、行くあてもないので度々お世話になることだろう。きしめん食べたくてウズウズしてる。。。

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