2020/9/6
二日酔いだし、エアコンで体ボロボロだし、今日は外食しないと決めていたこゆきですが、つい行ってしまいました。
朝から何も食べてないので買い物ついでに店に寄りました。その店の名を「どんきゅう」という。どういう意味なのか分からない。うどんをキュウっと吸い込むからどんきゅうなのかも知れない。
この店は過去に数回訪れたことがある。ハッキリ言ってうまくない!だからここ何年かは行かなかった。でも他に適当な店も見つからなかったので急遽入ってみた、というわけです。
この店不味いくせに客入りはいい。安いわけでもないしなんでだろ?おそらく近隣に適当な店がないからみんな来るんだろうね。
早速注文を入れた。「ざる中華」1本である。10分もしないうちに料理が来たが、その間にも次から次へと来客が訪れる。今13時近い。何がこの店に引き寄せる魅力があるのだろう。
ま~ったく期待してなかった。全然旨いもの食うつもりはなかった。ところが、麺もつけ汁もキ~ンと冷たくてうまい!麺は程よくコシがあり麺臭が香ってくる。汁は褒めるほどうまくないが、冷たいだけでうれしくなってくる。あえて言えば少し苦かった。
ま、とにかく盛大にズルって食い散らかしたわけですね。そんでサッサと店を出た。代金は530円。このざる中華だけでも食べに訪れる価値あるかも。
ただ相変わらず店内は揚げ物の臭いで充満してた。これは嫌だ。マックなみ。
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