2022/9/2
さて間もなく夏も終わる。夏が終われば当然「冷し中華」とか「冷麺」とか「ざる中華」も店のメニューからは消えていく。とても儚い。
残っているところもあるがほぼ全滅となる。これらが大好きなこゆきはココが悲しい。ちゅうことで本日はざる中華を三昧してきた。
店はざる中華の名店(てゆうか他のものはうまくない!)どんきゅう!9月に入りまだメニューに残っているか不安だったが体当たりしてみた。なかったら暴れま~すぅ!
13時近くに店に入った。平日のこの時間でもこの店は繁盛しているので用心していたが無用だった。客は半分ほど。。
店のババアに「ざる中華大700円」を注文した。帰ってからよくよくレシートを見てみたが、レシートには越前ざるそばとなっていた。
確かざる中華はもっと高いはずだからラッキー!と言えるかも知れない。こゆきの故意ではないことを周知しておく。
10分で冷た~い中華登場。めんもつゆも器もヒエヒエ!まずワサビとネギをつゆに落とした。ゴマも添えられているが無用のことだ。麺類にゴマは要らんのですよ~!
麺をつかんで思いっきり音を立ててジュルった!うまかった~!!ポキポキいうくらい麺のコシはあるし、麺臭もいい。つゆは少々不満だが冷たさで帳消しにしてくれる。泣かせよる!もう泣かせんといてや~!
こゆきのジュルジュル音に一瞬店の客の動作が停止したような気がした。気のせいかもしれない。いやそうに違いない。
ものの5分で地上から麺は消滅した。名残惜しくつゆの底に残っている千切れた麵やネギを啄んだ。もう一杯所望しようかと考えたがやめておいた。
サントリーの創業者は云ったそうだ「やってみなはれ!」
う~ん、あと今年5杯は食べたい!
一体この店ではいつまでこのざる中華の名品を残してくれるのか。これが問題である。調子に乗って食べに行ってなかったら小便ダダ洩れの放心状態で帰ってくることになるだろう。責任取ってね。
今回こゆきはテーブル席に座った。こゆきの隣のテーブルにはリーマン風の二人連れが正に口角泡を飛ばして会話していた。こいつらの料理が来てマスクを外した後も治まる気配はなかった。
テメーたちだけの店ではないんだから周りの迷惑も考えてほしい。。いいオッサンなんだから。。。
こゆきは喰った後ソッコーで店を出た。この後コロナクラスターが発生していないことを願う。
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