今日は先日行ったうどん屋の話だニャ。
味噌煮込みという尾張三河に伝わるご当地グルメがうまいと評判の店じゃ。
定石通りなら味噌煮込み!といきたいところだが、
ここはあえて湯つきうどんというものにしてみた。
店のババに「湯つき!これって冷たい?」って聞いてから、
湯つきなんだから冷たいわけねえじゃん、と気づき、
恥ずかしくなった。
ババに「冷たくない」と冷たくあしらわれた。
うどんは熱いがババは冷たいのである。
湯つきうどんはシンプルながらも麺の味が直にわかる。
なかなか食感良くすぐに平らげてしまった。
つけ汁はすこしショッパイけどうどんと一緒に湯も汁の中に入ってくるので、
食べ進むうち良い塩梅になって、
危うくごきゅごきゅしそうになった。
塩分は控えないとねえ~。
ふと見ると「カレーうどん始めました」の貼り紙がしてあった。
写真はどう見てもうまうまな雰囲気を漂わせていたが、
ほんと~にうまいのか気になるところであった。
次回行ったら間違いなく注文することになると思う。
カレーうどんには妥協を許さないこゆきの舌を満足させることが出来るのか?
楽しみである。