2020/10/4
牛丼はうまくないが、時々魅力的なメニューを出すのでつい行ってしまう「なか卯」。今回は「酸辣湯うどん」が出た!と知り早速行ってきた。
日曜の朝9時半なか卯の券売機の前に立ち、酸辣湯のボタンを押した。並で590円。けっこう高い。
店内は相変わらず客層悪し。横ったま向きながらスマホいじってる工員がいたり、どっかの内装工っぽい奴らが2、3人いた。
座席に座ると外人の店員が券を受け取りに来た。この店の店員は2人とも外人である。こんな光景も当たり前になりつつある。
およそ5分後うどんが到着した。写真通りのビジュアルである。
まず汁を飲もうとしたがレンゲがなかったので麺からすすることにした。麺は柔らかいがコシもあり、大好きな細麺なので安心した。
肝心の味の方は酸っぱくもあり、辛くもある。まさに酸辣湯の名に恥じないものだった。なか卯って魅力的なメニューは出すが、食べてみると「ん?」となるものが多い。具材もたくさん入っているし、もう少し味付なんとかしたら?ってものが多い。
でも酸辣湯はそれなりの味をしていた。と言っても酸辣湯自体食べるのは初めてだから本当の味は知らないんだけどね。。。
具もいっぱい入っている。「ときたまご、キクラゲ、人参、ザーサイ、竹の子、鶏肉」といった具合だ。
量も並で十分だ。これで値段が500円以下だったら、、、大ヒットは無理としても小当たりくらいにはなると思う。
さっさと食べて、サッと店を出た。なか卯を出る時いつも思うんだけど、店員は無言だし、こちらもあえて何も言わないという情景が多すぎる。なんかつまんない。「ありがとやした!」「ごっちゃん!」という会話くらいほしい。さみしいこゆきちゃんでした。。。