ミシュニャンガイド

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社食の準スペシャルランチを食べてみた 今回はブラジル料理だって!

2020/7/3

 スペシャルランチの格下バージョンだそうです。なんでもブラジルの母親達が作るおふくろの味を再現したもののようです。あんまりうまそうじゃないけど注文してしまった。

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ビカジンニョプレート

 味はカレー風味の豆の煮ものがご飯にかかっているって感じです。でも豆とごはんって合わないですよね。国によってはどちらも主食ですから。パンをおかずにごはんを食べている感じ、、

 最初にご飯を少な目って云えば良かったのに忘れてしまった。たっぷりごはんを携えて出てきたブラジル料理を見てちょっと引きました。案の定量が多い。食べ始めてうまい不味いより量が気になりました。

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ご飯一杯腹一杯

 最後まで食べ切りたいと努力しましたが無駄でした。久しぶりにご飯を残してしまった。懺悔中です。こゆきは出てきたものを残すことはまずありません。

 ピリピリとスパイシーな感じばかりが先走り、もっともっととか、もう一回食べたくなるようなものではありませんでした。それでもそれなりに挽肉カレーのような食感で楽しませてはくれました。先に書いたように豆アンドご飯でなければ全部食べ切っていたでしょう。小皿のカブの煮物はうまかったです。ここの食堂小皿はなぜかうまい。小皿食堂にしたらいいのに。

 ま、判定を下せば、、もうちょっと勉強してこいよ!というお味だった。ブラジル料理のことはあまり知らないので、これが本当の味かどうかも分からない。もしかすると本場の味なのかも知れない。

 こゆきもいろんな国の料理を食べてきた結果申し上げるのだが、国によって料理のまずい、うまいってのはハッキリ分かれていると考えている。もちろん個人の好み嗜好というものは分かれるので一概には言えないけどね。

 中東、ドイツ、イギリス辺りは不味い。フランス、イタリア、東南アジアなどはうまい。こんな感じで勝手に区別している。

 

 今回のスぺランは不満が残ったが、これで400円だから文句はない。次は7/15の本格スぺラン。期待してるよ~!