ミシュニャンガイド

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名古屋駅kitte nagoyaの中の「バリ鳥」へ潜入取材

2020/7/5

 かとうを出た後このまま帰ろうと必死に自分の欲望を抑え込むこゆきであった。しかしここはうまいもの天国の名古屋駅。そのまま帰ることは出来なかった。

 

 リサーチという名目でkitte nagoyaの地下街へ消えたこゆきは「さもん」とか「ゴッチーズビーフ」を横目に見ながら歩いていた。

 ふと「バリ鳥」という店の前で足が止まった。

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バリ鳥

バリ島を「バリ鳥」に掛けているんだろうか?とても意味が分かりにくく、何が言いたいのか分からない。

 立て看板のメニューを見て、あんまりうまそうじゃねえけどな~と思いつつも暖簾をくぐった。最初は生ビール550円じゃ!

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小ぶりな生

同時にオリーブの実2種もり330円とシイタケの串焼き308円を頼んだ。

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オリーブの実2種盛り

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シイタケの串焼き

 ビールはハッピーアワーとか書いてあったのに全然安くなくハッピーではなかった。もう少しきちんとお客様に情報を伝達しろよ!時間外ならハッピーアワーの看板引っ込めろ!

 オリーブの実は少々発酵が進み過ぎているようで酸っぱかった。

 突出し330円で何かの豆が出てきたがこいつは許しておくかってレベル。付け出しと書いたが、このモジモジ君であってる?最近漢字の間違い多いので、、

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付け出し

立派なビルに入っている店なので期待してしまうが、こういうとこは値段ばかりが高いし、大手のチェーンが名前を変えて入っているからよ~く店選んだ方がいいね。

 シイタケはそれなりだった。あとはレモンサワー330円を追加し、帰途に就くこゆき様であった。客があまり入っていないだけあって、あまりうまくなかったし、店の特色も全然わからなかった。まあ昼呑み出来る貴重な店としておこう。これ以上何も話すことはない。

 こゆき様は少々疲れておられる。あ、レモンサワーのレモンだけは妙にレモンが香ってた。生レモン絞っていたとは考えられないが、レモンの香料使ったのか?でもレモンの果肉が入ってたので更に謎は深まっていく。

 例のごとくリンク無し!