2022/7/12
一度食べてトリコになってしまったカレーつけ麺を食べにウキウキで壱番屋へ向かった。店に着いたのは14時ころで店内は無人だった。
いつもの席に座り(といってもこゆきが壱番屋へ来ることはまずない!)注文を繰り出した。
「カレーつけ麺大をもやし、パリパリチキン乗せて3辛で、、それからパストラミサラダ(総額1,708円)」でいってみた。
5分でサラダが出てきた。ショッパイ生ハムっぽいものが乗った野菜だった。あまりうまくなかったが量は十分だった。おなかがふくれてしまった。
これからうまいつけ麺を食べるというのにこれは失敗だった。しかもつけ麺大盛りだし~。。。
サラダというよりたんぱく質の塊
更に5分ほどでつけ麺とパリチキがやって来た。まずパリチキだが予想では素のままのチキンをグリルしたものだと思っていた。で皮はパリパリに焼かれていると勝手に想像していた。
しかし実物はチキンに衣がまとわされており、グリルというより揚げたものに近かった。つまり鶏唐の様なものと思って頂ければ幸いかと。。
格別ジューシーでもなく衣の粉っぽさは隠せなかった。もう2度と騙されんけんね!
うまそうなんだけどねえ
味はコンビニの唐揚げに似てた
サラダとパリチキを食ってかなり腹がこなれてしまった。でもこれからがメインのつけ麺である。今回はもやしをトッピングしてみた。どうなるか??
麺臭は前回よりも少なかった。タレをつけてズルってみると相変わらず当たりだと思った。好みではないココのメニューの中では抜きんでている。
でもでも前回ほどの感動はなかった。もやしを入れたことは成功だった。まるで二郎系を食っているような錯覚を覚えた。歯応えもシャリっていてとてもいい!
後半は腹が満腹に近かったので苦しかったが、しつこくタレの中の具を全部すくい取ってゲプッて店を出た。
ひき肉一杯だしいい出汁出てるし~
二郎系のような太麺
店を出た後考えた。3杯目はあるのだろうか?だんだん感動が薄れていく中で再度ココへ来る価値はあるのだろうか?そいつは時が教えてくれる。
こゆきが来た時無人だった店内は帰る時には5人ほどの愚か者どもが何かをガッツいていた。ココのなにがいいんだろ~~??