2021/7/19
昨日今日とジャグラーで2連敗。せっかく貯めたパチンコ貯金が底をつきそうだ。
今日はパチンコ屋を出た後、冷し中華を食べにラーメン屋へ行くと未だ営業前だった。待つのも嫌なので近くのうどん屋へ緊急避難した。
店の名は「やまひろ」という。何度か店の前は通ったことがある。行列が出来ているわけではないが何となく気にはなっていた。そんな秘密の花園に足を踏み入れてみた。
立派な門構えだわぁ~!栗田さん談
オ~ラは感じていた そしてうまかった!
11時20分店着。駐車場はガラガラヘビだった。扉を開けて中へ入ると先客はおっさん一人。あまり人気店ではないのだろうか。
しばらくメニューを眺めて注文したのは「やまひろセット(カツ丼とうどんのコラボ)1,265円」。これのうどんを「ざるきしめんに変更プラス55円」で決めてみた。総額1,320円という微妙に高い値段設定である。
15分くらいでやって来た。ボリュームは少なし。でも小食のこゆきにはちょうどいい感じ。汗臭い土方系のおやじや恥垢の香りプンプンのボンビーなセイガクなどなら文句が出そうな分量だった。
わさびでよかった~!
まずきしめんをズルった。このきしめん、麺がまさにコンド~麺!ウスウスビロビロだった。しかも噛みしめた最後にコシの残っている最上品だった。
コンド~ムを彷彿とさせるきしめんの麺!
つけ汁は取り立ててうまくはない。しかも冷え方も今一つであった。でも薬味にわさびはあるし極上麺なので文句はなし!
難癖を付けるなら麺にゴマが振ってあったが止めてもらいたい。こゆき的には麺類にゴマは要らない。
次にカツど~ん!である。こいつが中々泣かせる代物だった。カツの食感は衣がざっくりしている。そこへ半熟の卵が大量にかかっている。そして味付けはクドクナイ絶妙な甘辛加減であった。ごはんはかため。こいつはうまかった。
見たところクドそうだが、さにあらず
残念ながらカツ鍋はないようだが、出来れば天丼とかも食べてみたい。
ただ付け合わせのシバ漬けはあまりうまくなかった。この辺もう少し気合いを入れた方がいいよ。他は筋いいんだから漬物で気を抜いちゃダメ!
それから気になったのは薬味の少なさ。多分じいさんばあさんが大量に食べ残していくのを見越してのことなんだろうが、こゆきはねぎわさびにんにくショウガ等はドップリが好き!今度からせめてねぎは大量にしてね。。
今回食べなかったがメニューに冷麦があった。今度来た時は冷麦と親子丼かな。うふふっ
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