ミシュニャンガイド

みんなの為ではなく自分の為のグルメガイドブック

南区「ゆで太郎」~24時間営業の店はガストか牛丼屋しかねえっ!とお嘆きのおじたちへ

2024/4/22

 ようこそ月刊「ミシュニャンガイド」へ。人妻JK 魔法少女こゆちゃんでっすっ!月刊にするつもりは毛頭なかったのですが、日刊が週刊になり気付いたら月刊になってました。てへっ。。

 

 今回は偶然ネットで太郎が笠寺に出来ていることを知り、辺りは真っ暗でしたがブイブイ出掛けてきました。

 店に着いたのは4時半ころ。自動ドアが開いて店の中を覗き込むと先客約4名。キャバっぽいね~ちゃんとキャバをお持ち帰りしたイケナイおじ。そして現業系っぽいおじが2名。「こんな時間にそばってんじゃねえぞっ!!」と頭の中で小さく喝を入れてやった。そんなデンジャラスなゾーンへこゆちゃんは突撃したのだった。

 ドア入ってすぐに券売機が2台立っている。そこで「ギッシリあさりと葱のかきあげそば温770円」の券を買った。中華そばにあさりと葱のかきあげ乗せという裏技もあったが与党の反対多数で取りやめとなった。ざる中華にカレーライスという禁断の取り合わせもあったが陛下の御叡慮により闇へ葬り去られた。

 量はオニ盛にしようか迷ったが並で行くことにした。この英断が間違っていなかったことが後ほど判明する。

 カウンター内の外人風のにこやかなおに~さんに券を渡すと「番号でお呼びしま~すぅ」と言っていたのでとりあえず席を確保した。って席はガラ空き状態。キャバたちとは反対エリアに侵入したので無人君だった。

 10分しないくらいで番号が放送されたので取りに行った。席に着いてそばを見ると実に食欲が湧き上がるビジュアルだった。そばにして良かったねこゆちゃん、って感じ。

朝早くこんなんぺロっちゃった!

 まずはかきあげを乗せずにそばだけすすった。味は真面目に作ったそばつゆとゆう感じ。飛び切り旨いわけじゃないけど全然アリってやつ。麺はボソッとしててそばってやがるな~という食感。こゆちゃんはほぼそばを食べないので比較対象を持ち合わせていない。むりやり比べるならどん兵衛の天そばということになるが、当然そんなものとは比較にならないくらいうまい。

 ギッシリあさりと葱のかきあげはその名の通りあさりギッシリ!冷凍あさりを使っているんだろうけど少し臭みがあった。ここは少し残念。解凍をうまくやれば臭みはなくなるからがんばってほしい。

 このかきあげ巨大である。直径はそれほどでもないが厚みがごいすぅ。3センチくらいある。揚げたてでボリュームあってサクサクだ。単品では350円となっているから値段負けしてないね。

 かきあげを汁に漬すとサクサクでザクザクだったコロモがあっという間にフニャってきやがる。実にそば思いのかきあげであった。まさにそばのために生まれたかきあげとでも言っておこう。

 フニャったかきあげをそぼに絡めながらチュルチュルするのは痛快であった。味もいいので飽きも来ない。大満足であ~~~る!

 しかし最初に書いたようにオニ盛にしなくてよがった~。。。麺量も十分多いし、かきあげの巨大さと相まってほぼ満腹になっていた。オニ盛にしてたらゲロってたかも。

 タイトルにもあるがこの太郎は24時間営業。いつでも麺類が食える優れものである。うどんがないのは少々残念だが中華そばがあるところは拍手喝采してほしい。

 最後に苦言を付け加えておくと、店内は揚げ物臭で満載である。夜中というか早朝でさえプンプンだったので昼なんてどうなってんだろうかねえ。おかげで服から揚げ臭発散ちう。それから酒(熱燗)おいてほすい。。。そば喰いながらカラミ酒したいっす!カラム相手いないけど。

 

 

緑区「丸福」~ズ~ッと狙っていた店を土砂降りの中

2024/3/26

 長い年月お邪魔することを夢見ていたうどん屋ブイブイ行ってきた。雨が降っていたがこれなら客も少ないしいいシチュエーションじゃないかと。

 12時半くらいに店の扉をガラった。店内カウンター席なし。テーブル席5、小上がりの座卓3という構成だった。ほぼ席は埋まっていたがかろうじて1つだけ空いていたのでドスらせてもろうた。

 メニューを見るまでもなくすでに注文は決まっていたが一応目を通しておいた。注文は「かつカレーうどん定食、麺はきしめんにしてね」で1,520円な~り!

 20分ほどでおばさまが運んで来てくれた。実にうまそう。眼福であった。かつカレーうどんの丼は巨大でおよそ直径20センチ。これを中心にごはん、たくあんの細かく切った漬物、まあまあデカい角皿に乗った奴とハムカツキャベツを添えて、、という内容だ。かつにハムカツではカツかぶりじゃねえか!と思ったがこんな日もあるんだろう。

「ザ・かつカレーうどん定食きしめんバージョン」!!

結構大きくて少し焦ったっす。。。

揚げ物パーチぃ~になっちゃった てへっ

 まずきしめんにカレーをよ~くからませてジュルる~ッといってみた。出汁が良く香っていて鼻腔をくすぐる~!うまい!!かつは揚げたてでコロモがカリッとしていていい匂いがしている。こいつぁ~勝ったなと内心ホクホクだった。麺をジュルってかつをカプッてカレー汁をナメナメしてとても楽しい時間を過ごした。

 ハムカツはこれまた揚げ立て!しかも肉屋の総菜みたいにいい香りがする。多分いい油使ってやがるな。ハム自体はグニャッテいてあまり好みではなかった。

 料理が出てくるまで20分くらいかかったが食べている時間は10分くらいだった。サクッとチュルったら即席を立ち会計を済ませた。結構次々客が来るから長居は野暮ってもんでやんす。

 接客はおばさま一人だったが気持ちのいい丁寧な態度で〇。

 さて、店を出て店の外観でもパチってみようかと思ったが、この瞬間からバケツをひっくり返したような雨がどざってきた。なので諦めて車の中から看板だけ激写してきた。

ではこれにてさいなら、さいなら、さいなら

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大府市「ガスト」~この店の接客は一つ星レベルだっちゃ

2024/2/14

 ガストの記事書いたって誰も興味ないとは思いつつ記してみる。こゆきは結構ガストに出没している。だって平日10時半から「法被~阿波~」があるんだもん!生ビールが250円くらいだから使わない手はないっちゃ。それにみんなバカにするかも知れないけど、ガストの料理って結構うまいと思う。特に揚げ物はアッツアツを出してくれるから好き。てゆうことで本日ガスってきやした。

 10時半法被~阿波~開始と同時に店内に侵入した。こんな時間だから閑古鳥を予想していたが結構混んでいた。空席率はおよそ5割といったところ。でもみんな隣に誰も居ないように絶妙に住み分けをしていた。そこへ押し入ったこゆきだがよい塩梅の席はほとんどなかった。でも何とかトナラ~が居ない席を発見し着席したのであった。

 今日注文したのは全部で「からあげ&生ビール650円、カキフライ400円、ハイボール濃い目350円、ウーロンハイ濃い目400円、ちょい盛ポテトフライ250円、つけ汁うどんチャーシュー煮卵付950円」である。

 カキフライは冷凍成形されたものを店で揚げていると思うが悪くない。特に付いてくるタルソースは結構こゆきの好みである。「ガストのカキフライは買い!」である。亡くなった安倍さんもいってたような気がする。

おつまみ様なので2匹だけ

 からあげもガストが力を入れている「からよし」とは違うが十分うまい。揚げたてだし~皮パリだし~ほんのり肉汁も出てくる。十分ジャン!!

固そうだけど歯槽膿漏じゃなきゃ嚙み切れるからうまいよ

 つけ汁うどんは本名「ガス郎魚介つけ汁うどん」といいます。なぜかガスト系の店はこういった二郎系うどんを「~郎うどん」と称している。例えば夢庵なら「夢郎うどん」となる。そこまで二郎に気~遣わんでもとも思う。まあこいつもうまいっすよ。量も多いし。でも今回は呑みすぎ食べ過ぎで野菜をほんの少し残してしまった。ガスちゃんごめん。

食べかけで汚らし~

けがらわし~!!

 で本題に入るが、本日時刻が11時を過ぎる頃こゆきが来店した時に居た人民は退去し始めた。なぜか知らんがほぼいなくなった。店内ガラガラヘビがくねっていた。これはラッキーとこゆきはこの後ゆったりと過ごせる幸せをかみしめていた。ところが二人連れのおっさんがなぜか広~い店内のこゆきの隣にやって来た。ほかにもい~~~っぱい席空いてるのに「なぜ??」と思った。そしてこゆき側の長椅子に座ったおやじはなんだか知らんが自分たちの領域からはみ出てこゆきの領域を犯し始めた。とても気持ち悪かったっす!

 あまりに気分が悪かったので近くに来た店員さんに「席移ってもいいでちゅか?」と聞いてみた。当然おやじ~達には聞こえないように小声でささやいた。するとこの美人の店員さんは相手に悟られないよう実に気持ちよく「うるさかったですかねえ、いいですよ」と応えてくれた。もうこゆきはうれしかった。

 この店には何度も来ているがここのホール店員さんたちで嫌な人に会ったためしがない。ガストの他の店がどうなのかは知らない。でもここ大府店の接客店員さんは実に気持ちい~!っと北島康介ふうにつぶやいてしまうほどだ。ガストがすべての店員にこういった教育を施しているかは不明だが、全体的にレベルが高いんだろう。人にもよると思うけんどね!!

 喰って~呑んで~残して~気持ちよくご帰還なされたこゆきさんじゃった~!

熱田区「伊勢屋本店」~うまい!安い!当然激混み!!

2024/2/10

 兼ねてよりの懸案であった焼肉「伊勢屋本店」でシャブってみたじょ~!なぜ懸案だったのかというと、今まで3回くらい店を訪れたことがあった。でもことごとくフラれてきたからだ。定休日じゃない日に行っても休み。。別の日に行っても休み。。。という苦難が続いたからじゃ。でも今回は予約を取って大勢でノシッてきたというわけである。

 今回写真はほぼないし、記憶も曖昧なので簡潔に記す!そこんとこ夜露死苦!!てゆうか焼肉って喰うのに忙しいから写真なんて撮ってらんねえっす!

 本日は土曜日、晴天なり。なので店に到着するとハイエナたちがたむろっていた。このハイエナたち予約も取らずに集ってきているようだ。「愚か者どもが!厚かましいにもほどがある!!」と心の中で絶叫しながらこゆきたちは店の中へ吸い込まれていった。

 テーブルに座ってすぐ注文となったが、焼肉ではよくありがちな「アレもコレもソイツも」ってのはイヤだったので皆の者にこゆきが予め申し渡しておいた。「本日は3品づつ頼もうね」と。しかしこの後修羅場と化したことは言うまでもない。だから大勢の焼肉って疲れるんだよね。。。

 肉はブ~ちゃん関係から始まり粗方ブ~ちゃん絶滅させるとモ~ちゃんに流れは変わっていった。伊勢屋のブ~ちゃんはうまかったがやはり焼肉の本流はモ~ちゃんである。モ~然とバッファロ~根絶に励んだ。

 何喰ってもうまかった。安いし人気があるのは必然であろう。しかし心残りは「生千枚」が無かったこと。すんごく楽しみにしていたのに残念であ~る。しかも以前は他にもあった刺身メニューはすべて消えていた。まあこんなご時世だから仕方ないのかなあ。

唯一の記録を載せてみましたじゃ

 喰って呑んだくれて店を後にした。この後伊勢屋近くのチョ~人気急上昇ラーメン店「ぶりゆ」で味噌ラーメンをブッコんだり、「クロカル」という居酒屋でグビったり、外観は不気味な多国籍料理の店でオーナー夫婦と話し込んだりとやりたい放題悪道の限りを尽くした。もう疲れたっす!あんまり記憶もねえっす!!

刈谷市「高倉庵」~カキフライと味噌煮込みうどんの素敵な共演

2024/1/19

 今年最初のブログ更新でございます。こゆきはナマケモノになってしまいました。おもうすわげねえっす。

 

 さむいんでここは「味噌煮込みうどん」一択っしょ!ついでにうまい「カキフライ」となれば刈谷の名店「高倉庵」ということになるのでございま~す。

 最近この店は結構混むので開店同時にチョロってきました。当然一番乗りでやんす。でもすぐ後にゲた親父がやって来て常連っぽく注文かまして何度も電話で会話をしておりやんした。うっぜぇ~!!電話は別でやってほすいっす。。

 こゆきは「カキフライ付き味噌煮込みランチ1,200円」を注文したのでありんす。10分くらいランチの到着をヨダレを垂らしてお待ち申し上げておりました。

 そして登場したのがこちら

期待通りのビジュに心は踊りました。見て下さいこの味噌煮込みのうまそうなこと。この店の味噌煮込みはうまい!しかも安い!単品なら800円ですよ、だんな!!別にわざわざ「山本屋」に行かなくてもこれで十分満足出来ます。

 しかもここのカキフライはこゆきの好みド直球。つぶは小さいく形は不揃いだがこれがいい!まるでママンに作ってもらったカキフライそのままでとても好き。よくある大粒で成形されててカラッとしているわけではない。でぇもぉ~これが好きなんでございます。

 うどんの麺は柔め。汁は濃い目。ネギや揚げがいっぱい入っている。その他タマゴやかまぼこがゴソッている。残念なのは大好きな鶏肉が入っていないところ。でもランチのうどんなので仕方ないのカモ。しっかり出汁も感じられて最後の一滴までもペロペロしちゃいました。

 当然最後はおじやにしたことは言うまでもありません。このブログでは何度も書いてますが、こゆきのおじやは上品にごはんの上にレンゲで汁を掛けるのではなく、ごはんを土鍋にどすりますぅ。そいつをジュルジュル下品な音を立ててムシャるとさいこ~となるのでおじゃります。

 カキフライにはマヨ多めのタルっぽいソースが付いてくる。こいつにレモン汁を混ぜ、カキにこれでもかって位なすり付けて頬張る幸せ、被災地の皆様には誠に「もうしわげぇねえっす!」。

 んで、ゲおやじの電話攻撃がウザかったので屁ぇぶっかまして逃げてきました。

 おわり


 

大府市「かつ雅」~今冬初のカキフライ

2023/12/23

 カキって来ました。今季はつ。。最初は黒豚喰うつもりだったが仕入がないんだって。。。ってことでカキフライをゴチになることに相成り申した!

 「かきとヒレかつ定食1,760円」を注文したが、これだとカキフライがたったの3個、、、あまりにわびしい。。ので追加で「かきフライ3個924円」と本能的に口走っていた。

 15分ほどでまず追加したかきフライ3個がやって来た。山盛りのキャベツを従えて堂々の登場だった。かつ雅のかきフライはとても巨大だ。でもこの時はとても腹が減っていたので「こんくらい、屁のカッパよ!」と考えながらタルや辛子や醤油をまぶしながら齧りついた。うっめぇ~す!頼んでよかった~~~感!ッパなかった。

これだけでごはん付いてりゃ立派な定食ぞなもし

 コロモはとてもしっかりしている。とても分厚くきれいに整形されていた。この辺はブサイクなカキフライが好きなこゆきには不満であった。こゆきはママンが作ってくれる小粒でコロモの薄い不揃いなカキフライが大好きです!でもここかつ雅のかきは肝心の身もとても大きくジュルジュルだった。うまい!

 野菜も食べなきゃとキャベをモシャっていると定食が現れた。それはそれはとてもボリュームたっぷりで「もしかしてヤバいカモ、、、」感があふれていた。

最初見た時からヤバヤバ感いっぱい!

 追加のかきフライも残っていたが、とにかく揚げ物は揚げたて命なので早速定食にも食指を伸ばした。ヒレかつ齧ったり、カキったり、玄米ご飯をパクったりとにかく忙しかった。もひとつ書いとくとここの漬物がうまいのだ。毎回違う漬物が添えられてくるが今回はサッパリしたタクアンだった。これもよかった!漬物とごはんだけで満足出来るやつ。

 そうこうしていると一筋の汗が額を走った。そう、そろそろこゆきのおなかは限界を迎えようとしていた。腹が減っているからと言って無思慮に注文を入れると毎回訪れるポンポン一杯というやっちゃ!!

 もう最後の方は味さえ思い出せない。無我の境地で喰らい付いていった。そして完食することが出来た。少しキャベは残したが完食と言っていいだろう。やったね、こゆきちゃん!!!

 ちなみにここかつ雅ではとんかつ屋でよくある「ごはん、みそ汁、キャベツ、漬物おかわり自由」である。でもこゆきは一度もおかわりしたことはねえ!エッヘン!!

 湧き上がってくる油の胃液を抑えつつ店を後にするお話しでした。

大府市民の憩いの場

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緑区「蔵間」~とにかくラーメン!

2023/12/19

 サラッと紹介。イオンなんかのフードコートに入っている穂波グループのラーメン屋さん。今回初めて食ってみたじょ~~~!

 夕方だったがイオンのコートは結構混んでいた。とりあえず蔵間の前に行って「煮玉子中華869円、チャーシュー275円」を注文してみた。そしてとりあえず受け取って細部まで観察した。なかなかうまそうなオーラを放っていた。

 チュルってみると麺は柔め。てゆうか少しのびていた。でも弾力もあるし問題なし。汁は甘くていろんな出汁が混じり合っていてこれまた悪くない。今まで避けていたがそんなに悪い奴じゃねえじゃん!って感じだった。まあそれなりに金払っているのであたりめ~だけどね。

 今回はほんとうのところ二郎系を食べたかったのだが、十分うまかったとしておこう。次回は二郎の本場大府の「あっ晴れ」でお会いしましょう!!では、さいなら

 

緑区「スガキヤ」~今話題のスガキヤのみそ煮込風ラーメン

2023/11/21

 今巷で騒がれているスガキヤの「みそ煮込風ラーメン」をチュルってきた。どんなお味なのかとても興味があった。みそ煮込風といっても所謂「みそ中華」みたいなものを想像していた。そしてもしかしたら「みそ中華」の帝王大府の「山喜うどん」を超えるものを体験できるかも知れないと大いに期待していた。

スガキヤに並ぶ平民たち

このポスターそのままだった

 ちょうどお昼時にイオンのスガキヤに参上した。予想通り人一杯!みんな何かに食らいついていた。スガキヤの前に立ち店のおばさまに「みそ煮込風うどん、、ち、ちがう!ラーメンちょうらい」と申し渡した。5分くらいで相変わらずうるせ~ブザーが鳴り響いたので受取りに行った。自分の席に戻りまじまじとそしてしみじみとブツを眺めた。なんか貧相だった。

七味をこれでもか!ってくらいブッコんでみた

やっぱ味噌煮込みはうどんっしょ!ってどさん子がいってた

 量はスガキヤにしては多め。温泉たまごと油揚げが目を引いた。でもどことなく食欲が湧いてこなかった。

 まずは汁からジュルった。ジュジュ~ッとすすってみたがどうにも味が単調だった。それどころか味噌の風味もム~カイだった。。塩の味ばかりが感じられた。山喜のうまうま味噌味に慣れているこゆきにはリ~ム~な味だった。

 麺はうどん風ってゆうかきしめん風の平麺だった。歯応え強めで味噌煮込の感じをムリに出そうとしている感じだった。悪くもないが喜べるレベルでもなかった。

 総合的に580円というスガキヤとしては高い値付けだがそれなりの価値はあるかと。。。でもこの金出すなら山喜にすっ飛んでいくかと。。。そんなレベルだった。

 書いてるとなんか不満がたまって来た。あす山喜に行こうかしら。随分ご無沙汰してるし~~~!てゆ~か~ここ何か月か外食してなかったのでストレス爆発だわ!!

 

豊明市「めん処茜亭」~カレースパ喰ってみた!

2023/8/18

 死んだわけではありません。。。ただ忙しくてどこにも行けなかっただけ。。だから、、、ミシュレなかった。。。。。そんだけのことです。

 本日は久しぶりに豊明のドンキの中にあるお気に入りの「めん処茜亭」へ行ってみました。

 11時過ぎに行ってみたが客はおっさん一人だけ。おいしい店なのでもっと混んでいるかと予想していたが外れました。

 注文は「東京カレースパゲッティ900円」というもの。本当にこのネーミングだったのかは定かではありましぇん。なぜ「東京」が付いているのカモ知りましぇん。

 15分くらいかかった。ほとんど客は居ないが結構かかりましたね。この辺改善を期待したいところ。

 届いてすぐなにも味変せずズルッといってみました。とてもスパイし~!想像していた小学校のカレースパとは全然違っていた。ここまでスパイシーならばと、遠慮なく更にタバスコをブリブリ掛けてやった。更にスパイシー感が増して当初の予測とは遠い味になってしまった。

 麺は熱々の鉄板でジリジリ焼かれ焦げ付いていた。でもこれは悪くなかった。麺のカリカリ感は結構好き。焼きそばのようにも感じられて旨いのである。最初からこういうものだと知っていれば楽しめる逸品です。

 量は少な目。でもこゆきには十分だった。

 

 でもやはり前回食べたケチャップ系のスパの方が断然うまかった。ナポリタンはかなり食通をうならせる出来栄えと思う。

 メニューはいろいろある。次はうどん系をいってみるつもり。ざるにするかかけにするか今からワクワクだわ。ちなみにラーメンもあるし、かつ丼もある。次はかつ丼&ざるきしいってみるかな。

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東海市「㐂代志」✽~暑いので味噌煮込み喰って汗いっぱい

2023/7/25

 随分久しぶりでやんす。更新をさぼっていたわけではないがどこへも出掛けなかったので話題がなかったのだ。本日は久しぶりに一つ星店㐂代志へうま~い味噌煮込みうどんを食べに行ってきた。暑いので手短に済ますつもり。

 ざるうどんと迷ったがこんな暑い時だからこそ「味噌煮込みうどん」で攻めてみた。注文は「味噌煮込みうどん親子入り950円、半ライス100円」という構成。半ライスには漬物が付いてくる。この漬物食べたさにライスを追加した。㐂代志の漬物はバリ買いじゃ!

 15分経たないくらいでうどんチャック。すぐジュルりにかかった。夏だからか味噌は以前よりサッパリしていた。でもその分出汁が前面に出ていて悪くなかった。小鉢にうどんや具材を取り分けて小刻みにすすっていった。はぁ~㐂代志のうどんはうめ~なもし。

 麺と具材を粗方食べたらご飯を鍋にポッチャンした。雑炊タイムの始まりである。この雑炊食べたさに味噌煮込みを選んだと言っても過言ではない。うまい漬物と雑炊のコラボレーションは真夏の祭典であった。

味噌煮込みうどん一覧 この値段は安い!

今時布のおしぼりなんて心にしみちゃうよ

栄養付けるため今回は親子にしてみたっちゃ

この時期だが結構味噌煮込み注文するアフォ~が多かったっす

この漬物食べたさにごはん頼むのはオオアリ食いですよ

 10分くらい恍惚の世界をたんのうし、汗はダクダクになった。でも後悔はしてねえっす!!夏でも㐂代志の味噌煮込みはありだ!!!

 喰ったらおしぼりで汗を拭きとってご帰還となった。今日もありがとう。

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緑区「牛角焼肉食堂」~イオンモールの新店で冷麺をパクる

2023/7/6

 本日は猛暑が予想されている。てゆうか朝からすでに暑い!てぇことで冷たい麺を食べに行く旅に出た。目的地はイオンの中に最近できた「牛角焼肉食堂」である。牛角は有名なので皆の者も知っていることだろう。その牛角がフードコート専用に新しい業態を始めたらしい。それが牛角焼肉食堂である。しかもネットで見ていると「冷麺」があるらしい。冷麺好きでチョ~有名なこゆきは必然的に吸い寄せられたというわけである。

 10時過ぎに店の前に立った。店の前でたむろっていたかわいらしいねえちゃんたちをすっ飛ばして注文カウンターへかじりついた。我即注文実行。「冷麺大盛り979円」である。ちなみに普通盛りは869円、麺大盛りが110円と内訳られているようだ。

女子含有率孝志!朝から焼肉定食パクってやがるねえちゃんもいた

 実のところ実際店に来る前に子細にネットで店の評価などを調べ尽くしてきた。その中で「店員の態度があまりよろしくない」という意見が散見されたが、今回こゆきの接客にあたってくれた店員さんはとても良かった。口コミなど当てにならないなあというのが正直なところ。でもこのイオンのフードコートのことは今までさんざん書いてきたが「あまり態度のよろしくない店員が多い」のが実情。今回たまたま良い店員さんにあたっただけかもしれない。

 

 10分くらいで呼び出しブザーが「ブブッー」となった。早速取りに行くと店員さんが「器が滑りやすいので気を付けて下さい」と忠告してくれた。そんな大げさな、、、と思いつつ自分のテーブルまで運んでくる途中で器がお盆の上をツルっツルっと移動しまくった。少しでも気を抜けばバッシャ~ン!!とぶちまけそうだった。店員さんありがとうと思いつつ無事着地した。しかしお盆の材質変えるかなんか対策しないとあっちこっちで引っくり返し事件が多発しそうな予感一杯だった。

 さてジュルりの開始である。まずは汁をシルッた。酸味が効いてて冷たくてうまい!あまり出汁感は感じなかったがそこらのなんちゃって冷麺に比べればかなりうまい部類だと思う。ただキムチがどっさり乗っかっているのでキムチ味に支配されてしまうのが残念だった。キムチは別添えにしてほしいところ。

 麺はこれまたコチコチといい歯応え!こいつも本格的な冷麺感満載だった。きっとジョンウンちゃんがトランプ君に「ピョンヤンでおいしい冷麺をごちそうしますよ」と言っていた冷麺の麺もこんな感じなんだろう。

 具材は「キムチ、きゅうり、バラ肉、ゆで卵」、バラ肉は牛ではなく豚の様な味だったが正解は如何に??これらがゴマ油っぽい味の汁と豊かな彩を添えてくれる。余計な飾りは少なくとても好感の持てる一杯であった。

 そして冷麺にはなぜか別添えの3種のナムルが付いてくる。箸休めにはなかなかいい演出だった。

運搬厳重注意!滑りやすいので気をチュけてね

うまかったっす!

ナムル大好きっす!

 結論、牛角の冷麺は買いだ!!今回は肉丼や定食は食べなかったが次回は「石鍋豆富チゲ」をペロるつもりだっぴょ~~~ん!!!

 最後になったが今回冷麺を受取ってすぐにカウンターで酢を大量に垂らしてしまった。今度冷麺を食べる時はまずは素のままの味を堪能してから、酢のままの味を楽しんでみたいと考えている。では

 

当然リンク先はなかったじょ~

東海市「どんきゅう」~一年ぶりのざる中華はやはりうまかった

2023/6/29

 夏だ!どんきゅうだ!!ということですっ飛んでどんきゅうへ侵略を開始した。なぜ夏だとどんきゅうかとゆうと、それはどんきゅうの「ざる中華」がうまいからである。いろいろな店でざる中華を食べてきたがどんきゅうのざる中華は買いだ!!!

 15時ころどんきゅうちゃ~く!先客は二人のみ。お昼はとても混んでいるので避けたいものだ。でもこんな時間でもしつこくメシってやがるやつぁ~いるんだね。

 オーダーしたのは当然「ざる中華(ノーマル)730円」である。しかしドンドン値段が上がっていくね。その他に「とろろ290円、コロッケ1個250円」をなぐさみものとした。

 10分くらいで一同どお~んと現れた。とっても胸が高鳴る。まずは麺臭をクンクンしてやった。と~~~ってもいい匂い!ウットリするほどだわ。タレはキンキンに冷えているし、最初からワサビが付いているのがとてもグッド。ざる中華の薬味はほとんどがショウガだからいちいち「ワサビにしてね」というのは面倒なのだ。こゆきは圧倒的にワサビ派です!!!

 麺クンクンの儀が終わったら即ジュルった。いや~うまい!麺もしっかり冷水で締められているし固さもアルデンテでさいこ~でやんす。タレはもう少し酸味が欲しいところだが、この麺は他では食えない。タレのことは我慢しておこう。アッちゅうまに麺食いが終了してしまった。

 あ、そういえばとろろを追加したのを忘れてた。後からとろろをタレにブチってズルったけどあまりおいしくなかった。勿体ないことした。タレととろろだけなんてやっちゃいけないことリストベスト10に入るからね。

 物足りないといけないので更に追加したコロッケはコロッケでした。。。それ以上でもそれ以下でもない。

ざる中華はタレが2種類 ざるつゆと豆乳白湯つゆ

コロッケ 一応キャベツも添えられているが250円は如何なものか

つゆ2種 でもノーマルのつゆがいいっす!

 やはりどんきゅうはざる中華一本立ちの店だとあらためて思い知らされた。以前他の物も喰ったことがあるが、、、ざる中華の店だと言っておこう。ではばいちゃ!

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緑区「とんかつ和幸」~イオンモールでよく見かけるとんかつ屋さん

2023/6/21

 よ~く見掛けるがなぜか入ったことのない店「とんかつ和幸」。実は以前ネットでメニューの中に「牛カツ」があることを発見してからは密かに「いつかは、、わこう。。。いこう!」と決めていたのであった。そしてついに本日その時が訪れたのであった。ワァ~ォパチパチパチッ!と拍手が聞こえてくるわ。

初わこ~!

 夕方6時ころにお邪魔してみた。客はスカスカ。土日のランチ時なら待ち客も溢れているが、平日のこの時間ならこんなもんだろう。

 席に案内されてメニウを詳細に眺めた。でも「ねえ!」、「ぎうかつがねえ!!」やられました。おしんなら「めしがねえ!」って大騒ぎするところである。どうやらネットの写真はガセだったようです。

 一応念のため店員のとてもキレイなおねえさんに聞いてみたが「吾輩はここで10年以上勤めておるが、ぎうかつなどという代物は聞いたこともござらん!ケケッ」ってゆうことだった。。。ざんねん。

 気を取り直して注文を入れることにした。和幸で第二の目標にしていた「黒豚」でいってみようかと考えたが、黒豚はヒレがなくロースのみとのこと。これも諦めることにした。

 そして「ひれかつ鍋御飯1,800円、中瓶ビール680円」で攻めてみることにした。更にやめときゃいいのに「鶏の唐揚400円」も追加した。だってもしかしたらとんでもうめえ唐揚が出てくるカモ!って期待しちゃうじゃん。

 

 まずビールと唐揚が登場した。ビールはキリンのラガー。ラガー大好きなこゆきは早速ゴクゴクした。でもあんまりうまくなかった。だってさんざんゴクって来た後だから。。。

 唐揚はヒジョ~に薄い味付け。鶏の旨みや油の香りも少なくとてもタンパクであった。コロモはカリッとしているが粉っぽくてあまり好みではなかった。パリッと好きなあなたならいけるかも。

乾杯、乾杯、ラガァー!フぅーッ!!ってCMが昔あったね。確か「きもちくしてくれて」の俳優だったと思う

こゆきを一瞬で考える人に変えてしまった唐揚

 しばらくしてメインのかつ鍋がどど~んとやって来た。鍋も大きいがかつもデカい!それにタップリのごはんにサラダと漬物とみそ汁。一瞬食べ切れるか考えてしまった。だって何度も書くがさんざんゴキュって来たんだもん!!

 かつを一切れ掴んで口に放り込んだ。う~~んなんとも普通の味だった。。ふつ~のおいしいかつ鍋だったと表現したらいいのだろうか。無難なかつとでも言ったらいいのか。。。咀嚼していてもとんかつのいい香りがブワンとは来なかった。味付けはこれまたノーマル。でも過不足なしって感じ。とても優等生的なかつ鍋だった。

立派だわ~高級感満載だし~栗田さん?

量はタツプリ

記憶にございません。。そ、そうり??

 ごはんのシャッキリ感は少なかった。もう少しシャキシャキしたかったっす。みそ汁と漬物は記憶にございません。ここらへんですんまへん。

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東海市「なか卯」~カレーライスに生卵乗せるとうまいって知ってた?半熟じゃないからね

2023/6/19

 またまたなか卯の物語。軽~く流していくんで『そこんとこ、ヨロシク!!』。

 朝起きて急にカレーに生卵を乗せたヤツが食べたくなった。ついでにうどんも喰いたい。ってぇ~ことで選択肢はなか卯しかない。なんせ24時間営業だからありがたい。

 

 店の券売機で「和風牛あいがけカレー並730円、小うどん京風つけものセット230円、こだわり卵80円、とろろ150円」の券を買ってみた。ちょっと買い過ぎちゃったカモ。でもあれこれ欲望をかき立てていたらこんな注文になってしまった。

 約8分くらいで全てが同時に登場した。やっぱ見た目もやり過ぎ感パないほど大仰だった。

 卵を割りカレーにブッカケ!!こいつが食べたかったんだから遠慮なくやらしてもらうよ!卵を少々カレーと混ぜつつガブッた。なか卯のカレーは初めて食べるが、和風と銘打ってある割にはスパイシーだった。でも和風だしの香りもちゃんとしてくるしそれなりにうまかった。でも朝家で想像していた卵かけカレーの味とはかなり違っていた。

 次にとろろを牛肉部分にブッカケ!!うまいだろうと予想していたがやはりうまかった。牛丼の肉ととろろは最強コンビである。でも狭いカレー皿の上で卵混ぜカレーととろろ乗せ牛肉の競演は少々舞台が小さかった。最後の方はなんだかごちゃ混ぜになっちゃって哀しかった。

総額1,190えん、エ~~~ン!!グスッ

カレーに生卵はおいしいもん!

 さてうどんだが、皆さんご存知の通りのお味です。やさし~い京風のうどんどす。やさしすぎて味があんましまへん!

 さてさて今回初めて頼んだ京風つけものだが、どこがどう京風なのかは不明だが確かにうまかった。吉野家のお新香よりうまい!これからはお新香のことならなか卯に来ることになるだろう。

朝うどんっていったらここくらいしかないっすから、、、

 全部食べ切って改めて量が多過ぎたことを悔やんだ。やっぱうどんはやめておくべきだったし、カレーの牛乗せは控えるべきだった。「カレー、生卵、京風つけもの、とん汁」で攻めるべきであったと反省している。

 

大府市「あっ晴れ」~約1年ぶりの二郎系ラ~メンは激ウマだったぴょ~~~ん!!

2023/6/15

 今日は冷麺もしくはザル中華と決めていた。サッパリ冷たい麺をチュルって、ついでに鶏からや餃子なんかをパクついてビアるのもいいかと考えていた。しかし心は変わった。変心というやつである。脂ギトギトのアッツアツのニンニクた~っぷりで味の濃ゆいやつ、、そう二郎系で攻めてみることにした。

 訪れたのは二郎系の名店大府市の「あっ晴れ」である。二郎系つったらここでしょ!なんか問題ある??11時開店に合わせて店の門扉を開いてみた。

ジロ~~~っ!!!会いたかったっす!

 店内は開店直後なので客は一匹のみ。若いおじさんであった。こんなに早くから来るなんておじさんも好きねぇ!おじさんは「4ばか」というラーメンを注文したようだ。4ばかというのは品名ではなく、麺の量のことであるらしい。つまり4つもばかが付く麺量のこと。大ばかやろ~である。

 

 こゆきは大人しく券売機で「らーめん900円」のみポチった。ほんと~はわらじ唐揚げとか黒豚餃子も食べたかったがそんなもの食ったらビールが頭に浮かんでくるので我慢した。我慢強いこゆきさんなのであった。

 席に案内され店員さんに「野菜でら盛り、麺かため、にんにくレベル3、後はふつ~で」とお願いした。久しぶりなのでにんにくは3にしておいた。3でも十分多いんだけど。。。

 

 5分くらいでドスンとこゆきのラーメンがカウンターの上に現れた。随分ご無沙汰だが実にうまそうだった。見ただけでよだれがタラッてきそうだった。すぐにカウンターから引きずり下ろし手前に引き寄せクンクンした。こいつぁ~この後の天国確定の予感しかなかった。

 まずはにんにくの山を崩し汁になじませた。そしてもやしの摂取作業を開始した。本来ならこういったもやしの山はこゆきの苦手とするところだが、このあっ晴れとラーメン福に限ってはもやし山大歓迎なのである。だって汁がと~ってももやしと相性がいいんだもん!

 シャリシャリシャリシャリっと順調にもやしを齧っていった。すると段々麺が顔を現し始めた。「仕方ねえな~っ」と本当はうれしくて仕方ないくせに嘆きの気配を漂わせつつ麺をチュルった。うっめ~!!ゴワゴワでぶっとくて食べ応え満点。麺は実に不均一な形をしておりところどころにヒダヒダが発生している。このヒダに汁が実によく絡まる。わざわざ汁を別個でジュルらなくても麺と汁のコラボを十分楽しむことが出来る。量もこれで十分だった。4ばかにしなくてもフツ~の奴にはばかに出来ない量だ。

 焼豚はこゆき好みの固めの締まった肉質でサッパリとしている。本当は焼豚を追加しようか迷っていたが追加しなくていいくらいの量がドサッている。

ぶっとい麺にぶっといもやし、そして厚切りチャーシューに乱切りにんにく

ビジュアルはまさにおっさんのエサである でも味はJKも大好きな繊細さ

 もやしも麺も焼豚も全部すくって消えてしまったが、こゆきはいつまでも汁の中を箸でどんぶらこっこしていた。永遠にこの旨汁と戯れていたい。このまま終わってしまうなんて「とてもとてもかなしい」の一言だった。できれば二郎と一緒に暮らしてみたいというのが切ない願望である。さよならじろ~!

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